令和3年12

1.みろくの森で体験しよう                               

令和3年12月11日(土)、みろくの森大谷小屋広場で『みろくの森で体験しよう』を開催しました(中日新聞後援)。一般募集の市民、親子の皆さん8組が参加して、竹の植木鉢にパンジーを植え込み・シイタケの菌打ちを行いました。

太い竹の間伐材を自分で植木鉢の大きさに切り、パンジーを植え込みました。植木鉢の下敷きには間伐材のヒノキの皮を利用しています。

シイタケ菌打ちのホダギは、2003年~2006年に東海豪雨による崩落地に植樹したどんぐりの木を除伐して利用しました。

Ccnetの取材がありました。


2、 おうちで環境デーなごや2021パネル展示                              

環境デーなごや とは市民・事業者・行政の協働のもと、よりよい環境づくりに向けて具体的な行動を実践するきっかけとして、2000年から始まった環境イベントです。

令和3年の 中央行事は、新型コロナウイルス感染症の流行のため、12月にオンライン等で実施されました。

12月1日から公開の環境デーなごや 公式WEBサイトには動画『間伐材は森の恵み:間伐材利活用まつり』を出展しました。(45団体が動画出展)

12月11日と12日に、イオンモールナゴヤドーム前で行われた環境デーなごやパネル展示に『間伐材は森の恵み、森の恵みで工作体験』を出展しました。(44団体が参加)