平成30年1月

西尾小学校シイタケ菌打ち、ドングリの種まき出前活動

平成30年1月16日(火)、西尾小学校の低学年(1,2,3年生)に対して次のような体験学習をおこない

ました。

① 、学校林にあるドングリ「コナラ」を利用し、シイタケの菌打ち体験
② 、学校林でドングリの実を拾い、種を播いて育苗体験
③ 、座学(自然の仕組み)
   教材は「シイタケはキノコだよ、森林の働き1」

[シイタケの菌打ち体験]

[ドングリ育樹体験 : 西尾小学校ホームページより]

春日井市立西尾小学校出前講座の意義、目的
☆国土の3分の2が森林と言う国でありながら、森林問題が現代社会の重要な課題として捉えられていない現状です。
☆学校教育の一環として、次世代の社会を担う子供たちに森林の大切さ、自然の大切さ、その素晴らしさを体験し理解して貰う。
☆学校林は自然環境体験の場と位置づけ、体験を通じ「自然の仕組み」「森林の働き」「森林の大切さ」「その素晴らしさ」を理解して貰う。

教材 「シイタケはキノコだよ」

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シイタケはキノコだよ.pdf
PDFファイル 1.3 MB

教材 「森林の働き1」


頓明公園の階段・柵・植樹祭看板の補修

平成30年1月30日(火)、春日井市頓明公園(明知町内)の階段、柵と、アオダモ植樹祭の看板を補修し

ました。

[補修前]

階段は平成21年6月に補修したものが腐食し破壊されているので、ヒノキの間伐材を利用して補修しました。階段を全面的に補修するため、土留め材料のヒノキを延べ50m以上、杭を50本以上準備しました。

柵は、平成23年に補修したものが破損したので、ヒノキの間伐材と竹の間伐材を利用して補修しました。

アオダモ植樹祭の看板は平成18・19年に設置したもので、杭が腐食したのでヒノキの間伐材を利用して補修しました。