平成30年11

1、「みどりフェスティバル’18秋」                             

愛知県緑化センターで開催された「みどりのフェスティバル’18」に、平成30年11月23日(金)~25日(日)の3日間参加しました。

「間伐材は森の恵み」と銘打って、間伐材を利活用した工作体験の催しを行いました。天候にも恵まれ、ヒノキの間伐材を利用した遊具(ワンチャン)・リース・松ぼっくりのツリーの制作やドングリ工作・竹工作にも多くの参加者があり連日盛況でした。

24日(土)のイス作り体験には予約応募の32組が参加して、お気に入りの色の皮を張ったイス作りを楽しみました。工作体験への参加者や間伐材を使った工作品の希望者には緑の募金への協力をお願いしています。3日間の寄付金は10万円を超え、今年度のみどりのまちづくりグループからの募金額は30万円余となりました。


2.みどりの森イノシシ被害の全面的対策を決定                        

イノシシ被害が今まで以上に大きくなり、第1回植樹祭のときに整備した1段目と2段目の斜面と階段、通路が収拾が付かないくらい荒らされ、さらに被害が拡大中です。

イノシシの侵入を防ぐべく、電気柵、フェンス、竹柵、竹菱形ネットと出来るだけの手段を使って、みどりの森を守ることにしました。柵は間伐材を利用して作成するので、皮むきと防腐剤塗布に着手しました。

[みどりの森イノシシ被害対策・計画図]