みどりの森づくり       平成24年度

平成25年3月2日(土)第2回みどりの森づくり植樹祭

平成25年3月2日(土)昨年第1回植樹祭を行なった少年自然の家多目的広場北側斜面上方にニシキギ50本、ツリバナ50本、マユミ50本、ヤマブキ50本、クロモジ50本合計250本と、みどりのまちづくりグループ創立10周年、植樹累計3,000本記念として、ヤマザクラ10本を一般募集の市民親子、企業、団体、の人達、メンバー総勢110名でおこないました。
特に企業の社会貢献として、中京銀行、(株)積水化成品、東海記念病院等企業やガールスカウト、女性の登山グループ、木曾で間伐活動をする緑の挑戦者等グループの参加がめだちました。
今年も苗木は三菱UFJ環境財団、客土、杭等資材は中部建設協会、国土緑化推進機構の支援で行ないました。

[9時30分集合]      [植栽地まで長蛇の列]

[急な斜面にしがみ    [樹種に合わせて色分けした竹

    ついて植樹]    に指定した樹種苗木を植える]

企業の社会貢献として参加された皆さん

[東海記念病院]    [中京銀行]       [積水化成品] 

[全員記念撮影]

[ケーブルTVで放送されました]

[中日新聞社に掲載されました]


[3,000本記念樹を前に記念撮影]


平成25年3月1日(金)

        第2回みどりの森づくり植樹祭植栽地整備

3月2日(土)に向け、客土、マルチング藁、給水、苗木の準備を行ないました。

3カ月かけて準備をしてきた植樹祭は3月2日の当日を待つだけになりました。


平成25年2月 第2回みどりの森づくり植樹祭植栽地整備

2年目となる今年も、三菱UFJ環境財団、中部建設協会、国土緑化推進機構の支援と中日新聞後援で、3月2日(土)第2回みどりの森づくり植樹祭を実施します。
今年度はクロモジ50本、ヤマブキ50本、ニシキギ50本、マユミ50、ツリバナ50本合計250本の植樹を計画、2月の活動はこの植樹祭の準備を行ないました。

写真の上でクリックすると拡大します。

Ⅰ、平成25年2月5日 植栽地整備活動:植栽地500㎡急斜面の草刈り、枯れてはいるが葛の蔓と絡まって大変。

Ⅱ、平成25年2月8日 植栽地整備活動:県道から植栽地まで200m索道づくり、機材運搬。

[階段づくり]

[索道づくり]

[3本の階段完成]

Ⅲ、平成25年2月12日 植栽地整備活動:先月行なったヒノキ、竹の間伐材を使い、斜面の崩壊防止と植樹の通路の為に竹柵づくり。

Ⅳ、平成25年2月19日 植栽準備備活動:植栽場所を決定し、坪掘りを行ない、樹種べつに色を塗った竹を差す。

[杭を打ち、竹を編んで柵つくり]

[土嚢袋に詰めた客土を配置]

Ⅴ、平成25年2月26日 植栽準備活動:苗木を植栽場所に設置
Ⅵ、平成25年2月28日 植栽準備活動:26日に続き苗木を

 設置し準備全て完了


平成25年1月29日(火)竹間伐、竹柵材料づくり

竹(孟宗)の間伐支援に一昨年も間伐した扶桑町にでかけました。
間伐の竹は3月2日に行なう植樹祭に使用する柵に使用するものです。現地でこの日、竹柵材料づくりも行ないました。


平成25年1月18日(火)       

植樹祭に使用する為間伐材で階段の杭、支柱用の製作

3月3日の植樹祭に使用する為間伐材で階段の杭、支柱用の製作を行ないました。必要な長さに切り、皮をむいての加工です。階段用の材は1/11、15の間伐材を、杭の一部は昨年設楽の津具森林組合に出かけヒノキ間伐材の最上部(末:ウラ)を戴いてきたものです。


平成24年12月7日(火)みどりの森植栽地に麻袋敷設

先月竹チップを敷き詰めた後、イノシシに荒された植栽地に「キ―コーヒー株式会社」の御好意で麻袋を戴き敷設しました。
敷設には、間伐材で櫛をつくり固定しました。


平成24年11月13日(火)

        みどりの森どんぐりの巣まき

3月にコバノミツバツツジの苗木を植えた北側から大谷北池の一部は民有地であります。
今回地主さんの許可を得てどんぐり(コナラ、アベマキ)を蒔きました。
どんぐりの蒔き方はソ連で実行された「ドングリの巣まき」(矢野献一著 植物百話)をもとに、約2~3mおきに穴を掘り、それに30~40粒のドングリをまとめて蒔く。
著によれば、これらはやがて一斉に芽を出し、其の苗はまるで巣のように固まり合う。
これが巣まき造林の名のおこりだそうで、ヨーロッパに属するソ連南東部の広いステップ(草原)地帯には人工のナラ林が多いそうです。(ソ連の崩壊で国名は存在しませんが文のまま記載)


平成24年11月9日(金)みどりの森植栽地草刈り

9月に竹チップを敷き詰めた為草の勢いは随分緩和されました。
しかし、また新たな難問が起きました。
イノシシが至る所掘りくりまわしました。
苗木も5本掘り起こされました。
その他に行方不明の苗木が3本あり、これは人的被害ではないかと心配しています。


平成24年9月25日(火)

       みどりの森下刈、竹チップ敷き

植樹から6カ月連続の下刈を行ないました。
今回は9月14日につくった竹のチップをまきました。どれだけ草が抑えられるか、来月に期待。


平成24年9月14日(金)竹チップづくり

第1回みどりの森植栽地は植樹依頼毎月草刈りを実施していますが草の勢いが強く、それを弱めるべく、竹のチップを撒くことにしました。この日、庄内川河川事務所所有のチッパ―を借り庄内川志段味ビオトープの竹林でチッパ―づくりを行ないました。


平成24年8月21日(火)みどりの森草刈り

5か月連続の草刈りも1カ月で苗木が隠れる程の繁殖する草、竹のチップを敷くテスト計画中。


平成24年7月13日(金)みどりの森草刈り

7月13日(金)、3月にコバノミツバツツジを植樹して以来4,5,6月に引き続き4カ月連続の草刈りを行ないました。
今は1か月で苗木が隠れる程草は生い茂る程旺盛です。
苗木もプラスチック、瓦片、針金、電線等ゴミの中で元気に育っています。


平成24年6月15日(金)みどりの森下刈








下刈は3カ月連続になりました。植樹の1年目は苗木の活着の調査も有り毎月下刈をする計画です。


平成24年5月18日(金)みどりの森下刈

草の生え放題の荒廃地の為旺盛な草が1カ月で植栽地一面にはびこっていまいました。暫くは毎月草刈が必要です。斜面がきついので、刈払機使用が危険の為、主要は鎌で行なってゆきます。


平成24年4月10日(火)みどりの森下刈

植樹から2か月たち草が生え出しました。
手が付けられなく前に下刈を行ないました。
葛の発芽を防止する目的で「ケイビンR」(マッチ棒のようなもの)を株に打ちこみました。