地域ふれあいプロジェクト立ち上げ 

地域ふれあいプロジェクト発足

令和3年度の坂下公民館活動内容打合せ 令和3年6月16日 (平井、小川、長瀬、高橋)

フィールド : 坂下公民館

活動内容  : ① ベンチ製作設置、 3台、  7月

        ② 夏休みクラフトづくり、 7~8月、 1日間、 屋内、子供対象

        ③ 間伐材利活用まつり、 ⒑月、 2日間、屋外、親子対象、テント2張

        ④ 間伐材利用テーブル製作設置、1台、 令和4年3月


地域ふれあい活動の目指すこと

近年、子どもや若者たちのコミュニケーション能力の低下、社会性の低下が指摘されています。その原因として以下のことが考えられています。

 

・インターネットやメールの普及により、会話をしないまま情報をやり取りできる。少子化・都市化にともない、大勢で遊んだり、他人と協力し合う機会が少なくなっている。

 

地域社会とのかかわりが希薄となっています。

 

特に自然環境の大切さが重要視されている昨今、木登りやトンボ取り、ガサガサをしたことがない、朝日を見たことがないなど体験活動、社会体験・経験不足の不足、等々。

 みどりのまちづくりグループの自然環境保全活動を通して、さまざまな年代の人とかかわりながら体験活動で、地域ふれあい活動を行って行きたいと思います。

 

時代遅れのような活動に思われるかもしれませんが、子どもたちの健全育成にとても大切な活動であると思っています