地域連携プロジェクト  平成28年度:7件

平成28年11月26日(土) 藤山台小学校「土曜チャレンジ・アップ教室」

 春日井市立藤山台小学校の「土曜チャレンジ・アップ教室」で、森の木や松ぼっくり、竹などを使った工作教室を開きました。

藤山台小学校の学校地域連携協議会で、児童見守り活動などを行い、みどりのまちづくりグループのメンバーでもある柳川さんの提案で実現しました。 

1年生から6年生まで30名が参加し、全員でリース作りを行った後、クリスマスツリーまたは、竹とんぼのどちらか希望する方の工作をしました。     「スナップ集」→

Q:学校地域連携協議会を始めたきっかけは何でしょうか? 

柳川:本年4月に3つの小学校が統合して新校舎で藤山台小学校が開校しました。学校・保護者・地域が一体となって、未来を担う子供たちの成長を支え合う拠点として設立されました。

Q:「土曜チャレンジ・アップ教室」ではどんな活動をしているのでしょうか? 

柳川:特技や学んだことを生かした地域の方の協力を得て、月1回ほど実施しています。 

Q:今回の教室を開いた結果はどうでしたか? 

柳川:子供たちは楽しんで工作をしていて、展示された他の工作物でも楽しそうに遊んでいました。次は、自分で木材を切って組み立てる工作を計画したいと思います。 

[リース]                   [ツリー]       

[竹とんぼ]               [柳川さん]


平成28年11月20日(日) みどりのフェスティバル2016秋

 

愛知県緑化センターで開かれたみどりのフェスティバル2016秋に参加しましたました。(19日(土)は雨のため中止)

草木に関連した様々な催し物のほかに、ふじおか紅葉まつりやコスプレイベントも同時に開催され、多くの参加者で賑わいました。

 

みどりのまちづくりグループは「間伐材は森の恵み」と銘打って、ヒノキの間伐材利用のイス・ワンちゃん作り、リース作り、竹・松ぼっくり・どんぐりのクラフト作りの体験事業を行いました。

工作体験への参加者や間伐材を使った工作品の希望者には緑の募金への協力をお願いしています。
今回の募金を合わせ、年間の緑の募金額が20万円を超えました。ご協力ありがとうございました。


平成28年11月11日(金) みどりの森で間伐材の木工

19日から参加予定のイベント用に間伐材でイスを作り、参加者への粗品のヒノキのチップの袋詰めをしました。


平成28年11月8日(火) みどりの森で間伐材の木工

19日から参加予定のイベント用に間伐材でイスと遊具を作り、参加者への粗品の竹製品作りと竹炭の袋詰めをしました。


平成28年10月30日(日) 第10回人と自然の共生国際フォーラム

あいち海上の森センターで開催された「第10回人と自然の共生国際フォーラム」に参加し、「間伐材は森の恵み」と題して、パネル展示と間伐材の利活用の工作体験を行ないました。

「人と自然の共生国際フォーラム」は、愛知県が自然の叡智をテーマに、人と自然の関わりを学び、地球的課題を克服し持続可能な社会の創生を目指した愛知万博の理念や成果を世界へ発信することを目指す国際フォーラムです。10回目となる今回が最終大会となります。


平成28年10月21日(金) みどりの森で間伐材の木工

30日開催の『人と自然の共生国際フォーラム』用に間伐材の加工をしてイスと遊具を作りしました。


平成28年9月17日(土)~19日(月) 秋の里山フェア

春日井市緑化植物園で開かれた秋の里山フェア(グリーンピア春日井主催)に、平成28年9月17日(土)、19日(月)の2日間参加しました。(18日(日)は雨のため中止)

天候には恵まれませんでしたが、会場では植替えガイドツアー・写生コンクール表彰式・クラフト体験・フードコート・コンサート(ジャズ、琉球太鼓、サンバ)など多くのイベントが開かれ、多くの人で賑わいました。

みどりのまちづくりグループは「間伐材は森の恵み」としてグリーンピア春日井に隣接する通称「みろくの森」の間伐材等を使ったクラフトづくり体験で出展してとても盛況でした。(名古屋のサンバチーム オ・ペイシ・キ・ヒのメンバーの方も間伐材利用のイスを求めてくれました。)
クラフトづくり体験への参加者や間伐材を使った工作品の希望者には緑の募金への協力をお願いしています。


平成28年9月17日(土) 環境デーなごや2016

平成28年9月17日(土)久屋大通公園エンジェル広場で「環境デーなごや2016」が開催されました。

環境にやさしいライフスタイルや環境技術などを紹介するブースや、交流ステージ、フリーマーケットなどが開催されました。子どもから大人まで楽しみながら環境について考えるイベントです。

みどりのまちづくりグループは「間伐材は森の恵み」として春日井市の東部丘陵地帯通称「みろくの森」の間伐材等を使ったクラフトづくり体験で出展しました。7年連続の出展となる今回もとても盛況でした。クラフトづくり体験への参加者や間伐材を使った工作品の希望者には緑の募金への協力をお願いしています。


平成28年9月9日(金) みどりの森で間伐材の木工

17日から参加予定のベント用に間伐材の加工をしてイスと遊具を作り、参加者への粗品の竹炭の袋詰めをしました。


平成28年9月6日(火) みどりの森で間伐材の木工

今月参加のイベント用に間伐材の加工をして、イス、遊具、竹ネコを作りました。


平成28年5月22日(日) 第10回したら森林まつり

つぐ高原グリーンパークで開かれた第10回したら森林まつり(したら森林まつり実行委員会・設楽森林組合主催)に参加しました。

みどりのまちづくりグループは「木づかい」がテーマのおまつりに賛同し、第1回から参加しています。
メンバーが作ったクラフトや間伐材利活用作品の出展・販売とどんぐりクラフトの体験事業を行いました。大人気のヒノキのイスを始め各出展品の評判もよく、クラフト作りに大勢の参加者があったりと今回も大盛況でした。


平成28年5月6日(金)~8日(日)

       みどりのフェスティバル春

愛知緑化センターで開かれたみどりのフェスティバル春(愛知緑化センター主催)に平成28年5月6日(金)~8日(日)の3日間参加しました。

「森の恵みで工作体験」と銘打って、ヒノキの間伐材利用のイス・ワンちゃん作り、リース作り、松ぼっくりやどんぐりクラフトの体験事業を行いました。

2年目の参加となる今回、初日は雨のため工作体験者がほとんどなく途中で打ち切りましたが、残り2日間は天候にも恵まれ、多くの参加者がありました。


平成28年5月3日(火)~5日(木)

       第6回緑と花のフェスティバル

春日井市緑化植物園で開かれた第6回緑と花のフェスティバル(春日井市/春日井市教育委員会主催)に、平成28年5月3日(火)~5日(木)の3日間参加しました。

「森の恵みで工作体験」と銘打って、ヒノキの間伐材利用のイス・ワンちゃん作り、シイタケの菌打ち、リース作り、竹や松ぼっくりやどんぐりクラフトの体験事業を行いました。

2年目の参加となる今回は3日間とも天候にも恵まれ、多くの参加者がありました。
希望者には、カブト虫の幼虫を、緑の募金に募金して頂いた方にはヒノキのチップ、竹炭を渡しました。


平成28年4月26日(火) 春の間伐材WS準備

春の間伐材WS用竹ネコづくり。


平成28年4月22日(金) 春の間伐材WS準備

春の間伐材WS用遊具づくり。


平成28年4月19日(火) 春の間伐材WS準備

春の間伐材WS用イスづくり。


平成28年4月17日(日) ささえ愛センターまつり

ささえ愛センターまつり(春日井市市民支援センター、ささえ愛センター市民交流会議)にイベント参加しました。

「間伐材は森の恵み」と銘打って、シイタケの菌打ち体験に、リース、竹細工、まつぼっくり、どんぐり工作体験等の他、クラフトの有償配布も行い『緑の募金』に募金しました。
カブトムシの幼虫の無償配布も行いました。

出展内容が多く室内に入り切れないので、会場は昨年と同じく建物横の屋根付の駐車スペースを利用しました。

平成28年4月5日(火) ささえ愛センターまつり準備

 

イス製作。