地域連携プロジェクト  令和2年度

令和2年11月21日(土),22日(日) みどりフェスティバル2020秋

愛知県緑化センターで開催された「みどりのフェスティバル2020秋」に、令和元年11月21日(土)、22(日)の2日間参加しました。

「間伐材は森の恵み」と銘打って、間伐材を利活用した工作体験の催しを行いました。天候にも恵まれ、ヒノキの間伐材を利用した椅子作り、リース・松ぼっくりのツリー作り、ドングリ工作、竹工作品での遊び体験に多くの参加者があり両日とも盛況でした。

21日(土)の竹灯ろう作り(今回が初めて)の木工体験には事前に愛知県緑化センター申し込んだ20組の人が参加しました。

工作体験への参加者や間伐材を使った工作品の希望者には緑の募金への協力をお願いしています。2日間の寄付金は9万円近くになり、今年度のみどりのまちづくりグループからの募金額は14万円余となりました。


令和2年11月13(金)~19(木) 東部市民センターパネル展示

ささえ愛センター市民交流会議開催の「見よう!聞こう!市民活動」に参加して、東部市民センターで市民活動パネル展示を行いました。


令和2年11月7日(土) みろくの森除伐体験

みろくの森(県有林)で除伐体験を一般公募の親子連れとメンバーと一緒に行ないました。
除伐は将来にわたって育成することを目指すもの以外の種類の樹木の伐採の意味です。
春日井市東部丘陵地の県有林(通称みろくの森)で県有林野における利活用を目的に、平成16年より愛知県県有林事務所と「県有林野における活動に関する協定」を結び、3年ごとの更新で現在8.5haの人工林の間伐、下刈、枝打 ちを行っています 。

愛知県農林水産事務所林務課の協力で、平成21年から「除伐体験」のイベントを行っていて、今回が10回目です。今回は感染症対策のため、マスク着用、手指・ヘルメット・ノコの消毒等を行ってもらいました。

4つのグループに分かれて、除伐を行いました。

初めてノコを扱う子でも、何本も切っていくにつれて上手に使えるようになりました。張り切りすぎて最初の30分でエネルギーを使い果たした子や、最後まで元気だった子などみんなの頑張りで、予定より早くに除伐作業を終えました。


令和2年10月3日(土)、4日(日) 秋の里山フェアー

春日井市緑化植物園で開かれた秋の里山フェア(グリーンピア春日井主催)に、参加しました。

新型コロナウィルス感染症流行の影響で4月以降イベントが中止になっていたので、今年初めてのイベント参加です。

みどりのまちづくりグループは「間伐材は森の恵み」として、グリーンピア春日井に隣接する通称「みろくの森」の間伐材等を使ったクラフトづくり体験で出展しました。

2日間とも多くの参加者がありましたが、感染症対策のため、マスク・フェースガードの着用、手指消毒液使用のほか、イス作り体験は中止し、その他の工作体験も密を避けるため1組ずつ順番に行なってもらいました。

工作体験への参加者や間伐材を使った工作品の希望者には緑の募金への協力をお願いしています。(2日間で57,200円の募金)