地域連携プロジェクト       平成25年度:7件

 月日 名称 場所                   
H25 12/14 伊勢湾流域圏一斉モニタリングワークショップ

中部地域づくり協会

H25 10/12 人と自然の共生国際フォーラム

愛・地球博記念公園

H25  9/14 環境デーなごや2013

名古屋久屋大通公園

H25

 9/1

  -9/6

十年の歩み展

春日井市市民サロン

H25

 6/1

あいちサトラボ開園祭

愛・地球博記念公園

H25

 5/12

第7回したら森林(もり)まつり

つぐ高原グリーンパーク

H25

 4/21

ささえ愛センターまつり 

春日井市市民支援センター



平成25年12月14日(土) 

   「伊勢湾流域圏一斉モニタリングワークショップ」参加    

12月14日(土)13時30分から一般法人中部地域づくり協会 に於いて、「一斉モニタリングについて考える」ワークショップが開かれました。わが会から高橋代表と山川事務局長が参加しました。

民間団体の活動報告では高橋代表が庄内川の支流大谷川の源流、東部丘陵地での植樹活動について発表しました。


平成25年10月12日(土) 

   「人と自然の共生国際フォーラム」でワークショップ開催 

「人と自然の共生国際フォーラム」は、愛知県が自然の叡智をテーマに、人と自然の関わりを学び、地球的課題を克服し持続可能な社会の創生を目指した愛知万博の理念や成果を世界へ発信することを目指す国際フォーラムです。

今回7回目で、10月12日(土)に愛・地球博記念公園にて行なわれました。みどりのまちづくりグループは「市民のEXPO」の体験コーナーで「間伐材は森の恵み」と題して、WSを行ないました。100名を越える親子が間伐材を使った木工、クラフトづくりを体験しました。

平成25年10月8日(火) みどりの森作業場で木工
10月4日に続いて遊具、椅子などの部品づくりを行ないました。
平成25年10月4日(金) みどりの森作業場で木工
10月12日(土)愛・地球博記念公園で行なわれる「人と自然の共生国際フォーラム」に出展の為、間伐材の皮剥き、サンダ―掛けで木工の部品づくりを行ないました。
平成25年9月14日(土) 環境デー2013
久屋大通公園エンジェル広場で行なわれた「環境デーなごや2013」体験学習ゾーン~つなげよう!未来のかけ橋~に間伐材は「森の恵み」をテーマに昨年に続き出展しました。
間伐材や森の材料を使ったクラフトづくり体験は毎年大変人気です。今年は新たに三葉の松のまつぼっくりを使ったクリスマスツリーが大人気でした。
平成25年9月1日(日)~6日(金) 十年の歩み展開催

9月1日(日)から6日(金)までの6日間春日井市市民サロンにてみどりのまちづくりグループ設立十年の歩み展を行ないました。

平成14年12月に春日井の自然を守る活動を開始し、昨年12月満十年、3月の植樹で3,000本を越えました。
会員も80名を越え、14のフィールドで20のプロジェクトを展開しています。

会場では、十年間の活動を年表、フィールドの地図、活動内容の資料、各種体験事業のスナップ写真、シデコブシの自然更新、針葉樹でのキノコ栽培等調査研究活動、全国規模の各種森林保全コンクールでの受賞資料を展示しました。
参観者も国交省、県、市、の行政職員、市議会議員、団体、一般の方260名を越え大盛況のうちに終了しました。
ご参加くださった方々有難う御座いました。


中日新聞に掲載、ケーブルTVにも放映されました。

平成25年6月1日(土) 

    愛・地球博記念公園で間伐材利用ワークショップ開催   

 

 

平成2561日(土)に、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の大芝生広場の東側に、田畑や果樹園などの農業体験ができる里山実験フィールド「あいちサトラボ」がオープンしました。

今回オープンするのは「あいちサトラボ」全体面積約8.1haのうちの一部、約1.7haの「農のエリア」になります。

61日(土)午前930分から、「あいちサトラボ」のオープンを記念して「あいちサトラボ開園祭」が行われました。

 

あいちサトラボ」とは

「あいちサトラボ」は県民協働により里山づくり活動を行うエリアであり、県民の自主的な活動の場、交流の場です。
万博の理念を継承し、自分たちの手で里山をつくっていくプロセスを通して農の営みや先人の知恵を実体験することで自然の循環を学び、訪れる人に伝えていきます。
「あいちサトラボ」の田畑や果樹園の世話を行うのは、公募で集まり計画の段階から里山づくり活動を担ってきたメンバーが組織した、ボランティア団体の「里山開拓団」です。

当日新しく出来た「ラボハウス」で「間伐材利活用のワークショップを行ないました。

平成25年5月12日(日) 第7回「したら森林(もり)     

         まつり」で間伐材利活用ワークショップ 開催    

平成25年5月12日(日)設楽町農林水産等水産協議会主催の「第7回したら森林まつり」はつぐ高原グリーンパークで行われました。
みどりのまちづくりグループは「木づかい」がテーマのおまつりに賛同し、第1回から参加、メンバーが作ったクラフトや間伐材利活用作品を出展、販売しています。
    毎年寒い日が多かったのですが今年は暖かく、スペースも沢山戴き最も大盛況のブースの1つでした。

 

スナップ写真

平成25年4月21日(日)  ささえ愛センターまつりで間伐材  

              ワークショップ開催     

4月21日(日)平成25年度ささえ愛センターまつり(春日井市市民支援センター、春日井市民活動団体連絡協議会)で間伐材利活用ワークショップを行ないました。

当日は昨年に続き屋内で行ないました。

みどりのまちづくりグループのこの間伐材を使ったクラフトづくりは大変好評の「木づかい体験」で年間数回の計画があります。

今回は今年度初の体験事業です。

    「間伐材は森の恵み」と銘打って、シイタケの菌打ち体験に、ヒノキの間伐材の椅子、竹細工、まつぼっくり、どんぐり細工等行ない参加費¥100~500と、メンバーがつくったクラフトの有償配布も行い集った金額¥23,863 は全額社会法人中日新聞社会事業団を通して東日本大震災義援金としました。

又、愛知県のあいち森と緑づくり事業パネル、みどりのまちづくりグループの活動パネル、秋の森の体験事業参 加者募集パネル展示も行いアンケートに答えた人には粗品も差し上げました。

 

スナップ写真

平成25年4月12日(金) ささえ愛センターまつり準備         

ヒノキの間伐材による椅子は大変人気で毎回1日当たり10脚は準備が必要です。
みどりの森工房で9日に引き続き行ないました。

平成25年4月9日(火) ささえ愛センターまつり準備               

4月21日(日)に行なわれるささえ愛センターまつりに於いて間伐材利活用のワークショップの為、みどりの森工房で間伐材の椅子、遊具の下準備を行ないました。