大谷川左岸庄名町植樹と育樹 

令和2年10月16日(金) 大谷川庄名町に大きなキノコ
大谷川庄名町左岸の植樹したモミジの根元に大きなキノコが発生していました。

ホコリタケ科のオニフスベは、図鑑によると『基本体は最初は白色・・・白色の幼菌時には食用になるといわれている』とのことです。愛知県尾張建設事務所コミ二ティリバー推進事業委託事業の草刈り中に見つけました。

モミジは、平成23年3月の植樹祭で苗木32本を植えたものです。植樹祭には環境や緑に関する企業、団体が参加しました。春日井市で唯一の「緑の少年団」の高森台小学校と幼児を自然の中で自主保育する、森のたんけんたいも参加しました。

平成25年11月1日(金) 大谷川庄名町竹薮間伐
平成23年3月第3回大谷川植樹にてモミジ32本の植樹を行ないました。しかし竹が繁茂してきた為,間伐を行ないました。
平成25年3月8日(火) 大谷川左岸モミジ補植
平成23年に植樹したモミジが3本枯れたので補植を行ないました。

平成23年3月20日(日) 第3回大谷川植樹(モミジ並木)              

平成23年3月20日(日)大谷川庄名町左岸160mにモミジの苗木32本をうえました。これで、みどりのまちづくりグループが平成14年に設立されてから、8年連続2,500本以上の植樹をしたことになります。

今回は一般募集の親子ではなく、環境や緑に関する企業、団体が参加して戴きました。

春日井市で唯一の「緑の少年団」の高森台小学校。幼児を自然の中で自主保育する、森のたんけんたい。

春日井市で唯一の「緑の少年団」の高森台小学校。幼児を自然の中で自主保育する、森のたんけんたい。

地元子供会代表のけやきヶ丘子供会。植樹に8年連続参加の春日井みろく太鼓。環境エンジニアリングの大和エネルフ株式会社。創立60周年記念の東海記念病院。造園の老舗創立35周年の株式会社春水園。中部大学の谷山教授が率いるNPO,谷山研究室の大学生。春日井最大企業王子製紙株式会社春日井工場。それに、主催のみどりのまちづくりグループメンバー総勢80名。

苗木は三菱UFJ環境財団、支柱、客土、マルチィングのワラ等は中部建設協会の支援を戴きました。また、植栽地は、春日井市が尾張建設事務所から占用を取って戴き実現しました。

中日新聞社、ケーブルTVの取材もありました。

 

 

[翌日中日新聞の朝刊]

 

11日の東日本大震災で開催を苦慮しましたが、「祭」を除き、実行しました。

平成23年3月19日(土) 第3回大谷川植樹(モミジ並木)の準備     

植栽場所の整備(予め穴を掘り、たけの根、石を取り除いく)、苗木、支柱、客土等の持ち込みを行いました。

平成23年2月22日(火) 第3回大谷川植樹祭準備                      

3月20(日)に行う第3回大谷川植樹祭(モミジの並木)の植栽地(大谷川庄名町左岸通称親水空間)160mの場所は春日井市公園緑地課が公園として、愛知県尾張建設事務所より、占用を取って行なう処です。