当グループ紹介の報道
平成22年 1月26日(木) 瀬戸のFMラジオでみどりのまちづくりグループをPR |
1月26日(木) 午後3:20から、名古屋の東部丘陵地にあたる瀬戸市、尾張旭市、長久手町をエリアに、毎日の地域情報や、いざという時の防災放送を流し続けている「ラジオ サンキューFM84.5」に高橋代表が出演しました。パーソナリティーの文佳(ふみか)さんと談話しながら、みどりのまちづくりグリープの活動や3月3日に行なう「第1回みどりの森づくり植樹祭の募集等を30分間行ないました。
平成22年8月 女性会広報「かがやき」(発行春日井商工会議所女性会)に掲載される。 |
6月8日みろくの森にて行なわれました商工会議所女性会の視察研修会の報告が女性会広報に掲載されました。
平成22年6月3日 CCNet ケーブルTVで高橋代表「みどりのまちづくりグループの活動」を語る! |
6月3日中部ケーブルネットワークの「その人に聞く」に高橋代表が出演、真東優キャスターの質問に答えグループの結成、メンバーのこと、活動、今後の計画、森林美化コンクール受賞の喜びかたる。
平成22年1月 「企業CSR・社会貢献活動NPOヒロバ」にヒット |
YAHOOより「みどりのまちづくりグループ」を検索すると2月はじめの時点で520,000件の検索があり、みどりのまちづくりグループのホームページがトップでヒットしますが我がみどりのまちづくりグループ関連の記事はその他に実に多くあります。
その中で、昨年9月21日、22日の両日日本NPOセンター 花王「みんなの森応援団」プロジェクトで田辺武志君(専修大 3年 法学部)、土屋夕美賀さん(一橋大 2年 社会学)の2名がみどりのまちづくりグループの活動を取材に訪れました。
そのレポートが、「企業CSR・社会貢献活動NPOヒロバ」に掲載されていました。
たった2日間の取材で実に的確に我々の活動をレポートして戴きました。
下記はそのレポートを日本NPOセンターさんの了解を得て紹介させていただきます。
みどりのまちづくりグル ープ |
愛知県春日井市。名古屋のベットタウンとして開発された高蔵寺ニュータウンの北に広がるのは、県有林「みろくの森」だ。都市周辺の森の中でも特に重要なものとして積極的に整備がされている、尾張地域では数少ない環境保全保安林である。
そのみろくの森は、2000年の東海豪雨で土砂崩れが起き、山林の一部が崩落するなどの被害に見舞われた。その荒れた山肌にどんぐりを植樹し、山の原風景を取り戻そうとしているのが、高橋勇夫さんを代表とするみどりのまちづくりグループ(以下、まちづくりグループ)である。 【大きく育つ植樹されたどんぐり】
森に育つ"どんぐりのこども" |
私達が参加した日は、どんぐり植樹地での雑草刈りが行われた。斜面で鎌や刈払機を見事に操り、茫々と生える雑草をたちまち刈っていく。この斜面では現在、日付と植樹者の名札の付いたどんぐりが、のびのびと緑の手を広げている。
まちづくりグループの最大の活動として毎年行っているどんぐり植樹祭。これまで親子やボーイスカウトなど延べ1500人が参加し、植樹数は約2000本になった。植樹された"どんぐりの子どもたち"は、グループが手入れをしてすくすく成長している。根張りが深いどんぐりは災害に強く、その落ち葉は腐葉土となり、保水力豊かで多様な生物の住みかを生み出してくれるのだ。【植樹地での雑草狩りの後に、みなさんと】
行政と共に |
まちづくりグループは、もともと「春日井の緑の保全をしたい」と集まった10人のメンバーから始まった。グループがまず初めに取り組もうとしたのが崩落斜面の整備=どんぐり植樹であった。子どもが親しめて、根張りもしっかりしているどんぐりであれば、市民が喜ぶ形で荒廃地を整備できると考えたのである。
しかし、一般市民が立ち入ることの出来ない保安林での植樹は前例がなく、許可がなかなか下りない。「やっぱり辛かったね。」高橋さんは穏やかに話されるが、その一言からは苦労がにじみ出ていた。
しかし、そんな県有林での活動は、愛知県の「利活用協定」という新しい仕組みによって可能となった。人材や財源の不足の中で、県有林の管理をいかに行うか頭を悩ませていた県は、まちづくりグループの熱意を受け止め、県有林の利活用を市民団体にゆだねる「利活用協定」の制度を整えたのであった。そして、まちづくりグループは協定第一号となったのである。
ボランティアの総合商社 |
まちづくりグループの活動は多岐に亘り、どんぐり植樹祭のほか、「水辺のみどりの回廊活動」、絶滅危惧種であるシデコブシの保護活動など、現在11フィールドで13のプロジェクトが進行している。
「自然は、たとえば緑の保全に取り組んでも、川の清掃、ゴミ問題とつながっていく。仕切りがないんです。」高橋さんは、活動が広がる理由をこう話してくれた。
グループの目標は、2022年までにみろくの森から市内を流れる大谷川、内津川、庄内川の川沿い14キロを自然豊かな「緑の回廊」で結ぶ、という20年に及ぶ遠大なものだ。
「私は、この団体をボランティアの総合商社と呼んでいるんです。」高橋さんはそう笑って話す。緑の保全のためには、仕切りのない自然環境問題に、総合的に取り組んでいかなければならないのである。
未来につながる森づくりを |
様々な活動に取り組むまちづくりグループだが、活動を支えている思いは一貫している。
「自然は手入れをしないといけない。自然と共生することが大切なんです。」そう話す高橋さん。
「自然に手を加えてはいけない」と考える団体も存在する中、まちづくりグループは、人びとが自然と触れ合える環境をつくること、それによって「心地良い自然」を感じられれば、おのずと人びとの間に自然を愛し、大切にする気持ちが生まれ、結果的に森を未来につなげることができる、そう考えているのである。だからこそ自然を知る場を提供する活動を行い、また活動の報告など情報発信に力を入れている。
人びとにもともと備わっている「自然を愛する気持ち」を思い出してもらうことにより、森を未来へつなげよう。そんな強い願いが会の活動を支えている。
活動に参加して-執筆担当:土屋友美賀(一橋大学社会学部) 今回の団体訪問の中では、11つに及ぶ活動フィールド全てを見せていただくと共に、活動の際には丁寧に指導をいただいた。その熱意に感激すると共に、これだけの遠大な取り組みに尽力されているメンバーの方々は、一体どんな思いで活動されているのだろうと考えさせられたが、活動参加日の終盤に、メンバーの方々とゆっくりお話できる機会があり、その答えが自分なりに見つかった気がした。 |
緑が回復する喜び、仲間と活動ができる楽しみ、今までの経験を生かすことができる充実感、そして、活動が緑のネットワークとなり実を結ぶだろうという希望…。各々メンバーの方が、各々の思いを抱いて活動をしてらっしゃる。それは完全に一致しているわけではないだろが、多様性の中で、自然を愛し、未来を見据え一丸となって遠大な目標に取り組んでいる。その姿には、本当に胸を打つものがあった。 |
最後にもう一度感謝の言葉を述べさせていただきたい。高橋さん、そしてメンバーのみなさん、本当にありがとうございました。
平成21年9月21日(月)、22日(火) 日本NPOセンター花王「みんなの森応援団」プロジェクトで大学生レポーターがみどりのまちづくりグループ取材! |
9月21日(月)、22日(火)首題のプロジェクトで都内、東京近郊の大学生を募集し選ばれた、田辺武志君(専修大 3年 法学部)、土屋夕美賀さん(一橋大 2年 社会学)と付き添いで日本NPOセンターの沖本由季さんがみどりのまちづくりグループの活動を取材に訪れました。
本プロジェクトの狙いは、森づくり活動の意義を広く知って団体を支援する輪を広げること、学生が森づくりに参加、取材し、記事を書くことによって、学生自ら成長することです。
みどりのまちづくりグループは、全国の森づくり活動団体の中から選ばれた訳です。
21日市民活動センターをお借りして活動説明、質疑応答をしました。愛知県農林水産事務所林務課、センターからも出席頂きパートナーシップについてのお話もして頂きました。
2日で11の活動フィールドを
案内しました[上条河畔林にて]
大谷川親水空間を案内
22日はみろくの森どんぐり植栽地で草刈りに参加して貰いました
平成21年7月 中部ケーブルテレビで3活動放映!! |
先月に続きCCNetの「鈴木星江のふれあいリポート」として、6月7日森のたんけんたいの幼児たちとの「楽しい田植え」が6月29日に、7月13日は「第1回頓明どんぐり植樹祭」の植栽地の草刈、7月29日ホタルの観察調査が放映されました。
平成21年6月22日(月) 竹炭焼き中部ケーブルテレビで放映!! |
4月に行った庄内川上条河畔林竹炭焼きがCCNetで放映されました。
4月の「みろくの森間伐体験」、5月の「間伐材利活用ベンチづくり」と3ヶ月連続の放映となりましたが、これは同局の19年のベテラン特派員、
鈴木星江さんが昨年から我々の活動を密着取材され毎回ユニークなタイトルをつけ、ポイントをついた素晴らしい編集で「鈴木星江のふれあいリポート」として放映して頂いているものです。
竹炭焼きは6月5、6日にも行いました。竹炭焼きの窯は3年前に空きドラム缶を利用してメンバーが作ったものですが痛みも激しくなり今回で最終としました。次回は改良型で再開します。
平成21年5月4日(月) 間伐材利活用のベンチづくりが中部ケーブルテレビで放映!! |
4月の「みろくの森間伐体験」に続き間伐材を利用して、ベンチづくりから緑化植物園とみろくの森築水池散策路に設置までを、特派員の鈴木星江さんが密着取材5月4日(月)放映されました。
写真は放映された画像を静止画像として利用させて頂きました。
平成21年4月25日(土) 「みどりの工房」がCBCラジオの取材を受け生中継で放送されました |
「みどりの工房」をCBCラジオの「広瀬隆のラジオで行こう おでかけクイズ~レインボー娘が行く~」で紹介するため、レインボー娘杉山紘子さんが4月25日に来訪しまた。
生憎の雨で欅が丘団地のご協力で集会場をお借りして午前9時40分程より生中継で放送されました。
リスナーには春日井の名物サボテン(後藤サボテンさんの協力)と間伐材で焼いた竹炭をセットで5名にプレゼントしました。
杉山紘子さんの
ブログに
載りました
平成21年4月 「みろくの森間伐参加体験」(3月7日土)が中部ケーブルテレビやNHKで放映されました |
CCNet 紹介くださった NHK(愛知)4月2日、
4月6日放映 鈴木星江特派員 NHK(全国)4月15日
「庄内川・土岐川だより」に掲載 |
庄内川だより 2009WINTER vol79(国土交通省中部地方整備局 庄内川河川事務所)に掲載されました。
中部ケーブルネットワークのふれあい特派委員鈴木星江さんが2月3日みろくの森癒しの森づくりの間伐活動、2月6日(金)、13日(金)みどりの工房での間伐材利用のベンチづくりを密着取材。
3月30日、4月6日に放映されます。 [みどりの工房取材]
[みろくの森間伐] [みどりの工房ベンチ]
平成21年1月 各種メディアにみどりのまちづくりグループの活動が報道されました |
年末から年初にかけて、林業機関紙、中日新聞紙上、中日新聞ホームページ、地域広報紙にあいついで紹介されました。
愛知県森林協会発行の「林業あいち」12月号に掲載! この機関誌は愛知県の林業関係者に有料で配布されるもので、昨年10月に「間伐・間伐材コンクール」に入賞ことで紹介されました。
地元地域の広報紙(1月23日(金)発行)に掲載されました。46,000部余発行されています。素晴らしいカラー写真入りで2ページに亘っての紹介で内容も大変よかったと思います。
1月19日(月)中日新聞社ホームページ(上)、朝刊県内版(下)に掲載されました。この記事を書き上げる為に、春日井支局の木谷孝洋記者は11月の頓明どんぐり植樹祭に参加自らも植樹をし、その後の我々の活動に数回参加、取材して書き上げられました。
平成20年3月9日(水) CBCラジオ生中継 |
3月12日(水) CBCラジオ「小堀勝啓の心にぶぎうぎ」のレポートドライバーの平尾智里さん等が廻間町のみどりのまちづくりグループの活動拠点「みどりの工房」にやって来ました。
そしてPM5:05~10まで生放送で高橋代表と顧問の中部大学、谷山先生がインタビューを受け、スタジオの小堀勝啓とやりとりしながらみどりのまちづくりグループの活動の紹介を行ないました。
平成19年10月 今月はみどりのまちづくりグループの活動が市外の情報誌に2件掲載されました |
1、 7月30日(月)社団法人「小さな親切」運動の「日本列島クリーン大作戦」に呼応して台風2号の大雨で上条河畔林の河川敷に集まったごみの一掃作戦が下記の機関紙に掲載されました。 |
2、 8月26日(日)土岐川 庄内川流域ネットワーク主催の「夏の志段味ビオトープで遊ぼう」イベントの協働が下記の機関紙に掲載されました。 |
みどりのまちづくりグループは、スイカ割りと、Eボートを担当しました。
平成19年2月17日 東京で開催された「日本の"いい川"シンポジュウム」ポスターセッションで土岐川庄内川交流会上条河畔林活動が紹介されました |
平成19年 1月25日(木) 中日新聞・春日井くらしのニュースの「グループ紹介」にみどりのまちづくりグループが紹介されました |
取材が昨年の暮れも押詰まった12月26日(火)でしたが53名中28名が揃いました。
平成18年 4月 中部森林管理局「集え 森林ボランティア」紹介誌に みどりのまちづくりグループの活動が掲載されました |
中部森林管理局の正式名は「農林水産省 林野庁 中部森林管理局」で長野県長野市に本部があります。
中部森林管理局は、中部(富山、長野、岐阜、愛知)の国有林を管理運営し、土砂崩れの防止や水質資源の確保、貴重な動植物の保護や自然景観の維持、自然の調和をしながら木材を生産するなど様々な取り組みを行っているところです。
今回、前記の4県の他東京、神奈川の中部の山林で活躍するボランティア80団体が紹介されました。