地域連携プロジェクト 平成22年度:8件
年 | 月日 | 名称 | 場所 |
H22 |
10/23 ~29 |
COP10 |
白鳥公園展示会場 |
H22 |
10/16 10/17 |
第4回人と自然の共生国際フォーラム |
愛知県産業労働センター大ホール |
H22 |
9/19 |
環境デーなごや2010 |
名古屋久屋大通り公園 |
H22 |
8/8 |
生物多様性 親子セミナー |
みろくの森 |
H22 |
6/8 |
春日井商工会議所女性会視察研修会 |
みろくの森どんぐり植栽地 、癒しの森 |
H22 |
5/16 |
第5回したら森林(もり)まつり |
つぐ高原グリーンパーク |
H22 |
4/17 |
ささえ愛センターまつり |
春日井市市民支援センター |
H22 |
4/16 |
稲沢植木まつり |
国府宮参道 |
平成22年10月23日(土)~29日(金) COP10で活動発信! |
2010年10月愛知・名古屋で生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が開催されました。COP10は190を超える国や地域から8,000名を超える人々が参加し、生物多様性条約の目的の達成に向けた国際的な取り組み等について話し合いが行われました。
この会議に合わせて「生物多様性交流フェア―」が10月11日~29日行われ、みどりのまちづくりグループは23日から29日の1週間白鳥公園展示会場に1ブース出展しました。
国際会議だけあり出展初日から大変な人出で竹細工コーナーは順番待ちが出る賑わいで、子供の写真を見せ、持って帰ると2セット注文の外人さんもいました。
[準備が整った我々のブース]
[ヒノキ、竹の間伐材の利用製 [竹細工でカニを作ったよ!]
品に感心してみいる人たち]
平成22年10月16日(土)、17日(日) 「第4回 人と自然の共生国際フォーラム」に出展 |
愛知万博継承事業「第4回 人と自然の共生国際フォーラム」(愛知県産業労働センター大ホール)のポスターセッションに出展しました。
平成22年9月19日(日)「環境デーなごや2010」に出展 |
久屋大通公園で行なわれた「環境デーなごや2010~感じよう!いきもののつながり~」中央行事に間伐材は「森の恵み」をテーマに出展しました。
これは、環境デーなごや実行委員会が、
(1)COP10が名古屋で開催されることを契機として、生物多様性保全への市民意識の向上、市民行動の盛り上がりを図る
(2)市民・事業者・行政が、それぞれの成果を持ち寄り、交流し、ともに学び合い、自然共生社会、低炭素社会、循環型社会を目指した新しいライフスタイルやビジネススタイルの提案・実験などを行う
を目的で開催しました。
平成22年8月8日(日) 「生物多様性 親子セミナー」 (主催愛知県尾張県民事務所)みろくの森で協力 |
「川の上流と下流の生き物を調べてみよう」でみどりのまちづくりグループが平成16年より整備保全を続けていた大谷小屋の裏の沢で40名の親子が参加して行なわれました。
下流の生物調査は藤前干潟で行なわれました。
平成22年6月8日(火) 春日井商工会議所女性会視察研修会 が我が活動フィールドでおこなわれました |
6月8日(火)春日井商工会議所女性会(会長:小笠原京子)の視察研修会が行われ会員15名と商工会議所事務局柳澤さんが参加し、
AM9:00に落合公園集合
尾張農林水産事務所林務課が平成21年度あいち森と緑づくり整備事業で行なった
1、 中部大学東の森、
2、 みろくの森どんぐり植栽地(中部の未来創造大賞:優秀賞)、
3、 針葉樹の森(間伐・間伐材利用コンクール:全国林業改良普及協会会長賞)
を視察しました。
午後から緑化植物園研修室にて、間伐材のスギ皮を使ったハンキングバスケットつくりに挑戦しました。
尾張農林水産事務所林務課伊藤技師のあいち森と緑づくり事業説明を聞く
みろくの森針葉樹の森「癒しの森づくり事業」の説明を聞く
緑化植物園研修室でハンキングバスケットつくりに挑戦
平成22年5月16日(日) 第4回「したら森林(もり) まつり」参加 |
平成22年5月16日(日)設楽町農林水産等水産協議会主催の「したら森林(もり)まつり」はつぐ高原グリーンパークで行われ今回第4回となります。催しは森林、林業をテーマにした製品を出展即売が出来、みどりのまちづくりグループは第1回からメンバーが作ったクラフトや間伐材利活用作品を出展しています。
[モリコロも応援に]
平成22年4月24日(土)、25日(日) 2か所でパネル展示、緑の募金を行いました |
4月24日稲沢植木まつり(国府の宮参道)と4月25日ささえ愛センターまつり(かすがい市民支援センター)に活動パネル展示、を行いました。
同時に「緑の募金」を行いました。
募金者にはみどりの羽根をわたしますが今回みどりのまちづくりグループが作ったヒノキのコースター、タケの昆虫細工、ヒノキの円空仏彫、木の笛、タケ炭、を差し上げました。
2日間の募金は、5,555円となり春日井市公園緑地課を通して、国土緑化推進機構に届けられます。
[稲沢植木まつりの募金風景][ささえ愛センターまつりの募金風景]