今月のトピックス

令和5年2月  

1.大谷川クリーン作戦                                 

令和5年2月14日(火)、大谷川源流から内津川神明橋までの3.5kmのクリーン作戦を実施しました。平成17年から毎年続けて今年19年目です。

谷の春日井市には「ポイ捨て及びふん害の防止に関する条例」あります。その目的は

第1条 この条例は、ポイ捨てによる空き缶等の散乱及びふん害の防止について必要な事項を定めることにより、都市環境の美化を図り、もって市民の快適な生活を確保することを目的とする。(定義)

第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

 

(1) 空き缶等 空き缶、空きびんその他の飲料を収納していた容器、たばこの吸い殻、チューインガムのかみかす、包装紙、収納袋、印刷物その他これらに類する物で、捨てられることによって散乱の原因となるものをいう。

 

 今年はマスクがめだちました。

 


2.53ゼロウオーキング                                    

令和5年2月15日(水)、53ゼロウオーキングを行いました。電気工事に伴う県道53号線活動区間の全面通行止で交通安全が確保される機会を利用しようと、2月初めに急遽実施を決めました。

53ゼロ会の外の皆さんに呼びかけ、10日ほどの短い周知期間にも関わらず当日は予想外のに多くの方々に参加していただきました。春日井峠の会、NPO法人高蔵寺どんぐりs、春日井自然友の会、はなももの会の方々と当会のメンバー総員30名で活動しました。

おかげさまで午前中の3時間で、軽トラック4車分のゴミを回収しました。今までの2回の活動と今回の活動とで沿線の累積不燃ゴミの大部分を回収できたように思います。みどりの森に一時保管しておき、みどりのまちづくりグループ活動日に分別します。


3.間伐材でナメコとヒラタケの植菌体験                                

令和5年2月25日(土)、愛知県緑化センターでみどりづくり研修として、間伐材でキノコの菌打ち体験を行いました。

ヒノキ間伐材を15cmの輪切りにし小口面に種菌を塗ってもう一つの輪切りで挟み込む方法(断面接種)でナメコとヒラタケの植菌を実施しました。今年の秋に収穫できる予定です。

会 場:昭和の森内の交流館

参加者:30名

参加費:1,000円

講 師:みどりのまちづくりグループ5名

 

 

ヒノキはできるだけ乾燥しないよう、当日みろくの森で伐採して作業直前に輪切りにしました。