平成30年7月 

1、みどりの森の雑草・獣害対策 - ひし形竹ネット                                               

みどりの森では、今年は2枚重ねの麻袋を針金で連結したものを敷き詰め、その上を竹で組んだネット(考案者河口さん命名:ひし形竹ネットで抑える雑草、獣害対策をとることにしました。
斜面の麻袋貼りには時間がかかるので、先に平な場所に敷き詰めて効果を検証します。

間伐した太い竹を割るには専用の器具を使いますが、通常でも大変な作業です。暑中の作業を少しでも楽にしようと間伐材の運び出し用のウィンチを利用することにしました。


2、癒しの花壇の猛暑対策                                                            

連日の猛暑のため、癒しの花壇の夏の花が枯れ枯れになってしまいました。

7月24日の定例会議の後、16時から急遽花壇に水撒きを行い、7月30日の花壇活動の日にも水撒きを行いました。

暑さには強いイメージの赤いサルビアは残念ながら枯れてしまいましたが、そのほかの花は、何とか持ち直しました。

                         〔7月10日の元気なサルビア〕→

 

〔7月30日の水巻〕


3、平成30年度「河川愛護月間」中部整備局長より感謝状                                                                          

平成30年7月26日(木)、庄内川河川事務所で行われた河川愛護月間感謝状贈呈式で、中部地方整備局長感謝状を頂きました。

みどりのまちづくりグループが長年の間、庄内川や大谷川の清掃活動、水質調査、河川敷の親水空間づくりを行っていることが評価され、平成27年度に庄内川河川事務所長感謝状を、そして今回中部地方整備局長感謝状を頂きました。