癒しの森づくり 平成20年度まで
平成21年3月7日(火) 「みろくの森間伐参加体験」開催 |
みろくの森間伐参加体験、シイタケ菌打ち体験を癒しの森づくりの会が行いました。
場所はみろくの森でみどりのまちづくりグループが平成19年愛知県県有林事務所と「県有林野における活動に関する協定」を締結した5haの区域内ヒノキの人口林1500?で、38名(限定)参加で行いました。
間伐体験は始めての試みでしたが、当日は愛知県農林水産事務所林務課の協力、三菱UFJ環境財団の支援、中日新聞の後援、取材、地元ケーブルテレビの取材と多くのご支援で安全に成功裡に終了、参加者は大いに楽しく間伐体験ができました。
また、午後からは、みどりの広場に会場を移してシイタケの菌打ち体験も行いました。
シイタケの菌打ちのほだ木は愛知県が中部大学の森で進行中の里山モデル事業で間伐されたコナラ、アベマキの提供を受けて行いました。
三菱UFJ環境財団 KCTV局ふれあい 3月8日(日)載
同銀行支援隊の皆さん 特派委員の取材 中日新聞掲
[当日参加したボーイスカウトの子供た [シイタケ菌打ち]
ちより体験レポートも寄せられました]
平成21年3月3日(金) 「みろくの森間伐参加体験」準備 |
3月7日「みろくの森間伐参加体験」の準備
(下刈、作業区分テープ張り)
平成21年2月3日(金) 癒しの森活動取材 |
中部ケーブルネットワークのふれあい特派委員鈴木星江さんが2月3日みろくの森癒しの森づくりの間伐活動を密着取材。
平成21年1月16日(金) 癒しの森活動 |
今年初めての入山なので1年の安全を祈願し間伐作業を行いました。
平成20年12月19日(火) 癒しの森活動 |
今冬初めての間伐活動
平成20年12月2日(火) 癒しの森活動 |
今冬行う人工林の除伐を行う
平成20年11月14日(金) 癒しの森活動 |
12月から始まる間伐のために倒木、枯れた樹木、常緑樹の除伐を行いました。
平成20年10月10日(金) 癒しの森活動 |
この森の中央に平成10年に自然石連結流路工で出来た沢があります。
その草刈りを行ないました。
平成20年9月9日(火)癒しの森活動 三菱UFJ環境財団の支援3年間継続決定!! |
本活動は県有林事務所との協定によりみろくの森5haを組織団体「癒しの森づくりの会」が三菱UFJ環境財団の支援を受けて間伐、枝打ち、下刈り、体験イベント、木工などを行なっています。
当日、下刈の活動をその三菱UFJ環境財団水上事務局長と新たに名古屋の担当に就任された山本支部長が東京から視察にみえました。そして、来年度からの3年(平成21年~23年)間継続してご支援をして頂くことになりました。
又本年度の植樹についても第1回頓明どんぐり植樹祭の支援を頂くこととなりました。
平成20年6月10日(火) 癒しの森づくり |
このシーズンは下草刈が主体です。
平成20年4月22日(火)、25日(金) 癒しの森づくり |
冬季に間伐した材を沢から林道まで50mのワイヤーをはり、滑車に結び引き上げる作業です。昨年の経験と新規導入した1.5トンのチルソーが威力を発揮しました。間伐材で柵づくりとごみ拾いも行いました。
平成20年3月21日(金) 癒しの森づくり |
今年最後の間伐を行いました。
平成20年2月19日(火) 癒しの森づくり |
今冬初めての間伐を行いました。今年は沢の右岸で斜面の間伐であり口径が大きい上に樹形の乱れたものが多く、技術が必要かつ安全にも細心の注意が必要。18日はこの活動を支援して頂いている三菱UFJ環境財団の鈴木理博理事が視察されました。
平成20年1月15日(火)、18日(金) 癒しの森づくり |
今月も間伐を行いました。
今月から安全教育を活動前に10分程寺島メンバーが行なうことに成りました。
平成19年11月9日(金) 癒しの森下草刈 |
今回は愛知県立一宮高等技術専門校 総合造園科の生徒、先生31名と協働
平成19年9月11日(火) 癒しの森づくり |
今冬間伐を行う人口林内の道の整備を行いました。
来年の春にはここも明るい森になります。
平成19年7月31日(火) 癒しの森づくり |
人工林下草刈
県有林事務所職員と癒しの森内散策路づくり現地調査
平成19年4月10日(火) 癒しの森づくり |
先月沢にて間伐した材を沢から林道まで50mにロープをはり、滑車に結び引き上げると言う作業に挑戦しました。
平成19年3月 みろくの森の保全活動で愛知県県有林事務所長と「県有林野における活動に関する協定」を結ぶ |
本協定は平成19年度から3年間みろくの森で保全活動を行うための協定で、人工林、雑木林、散策路等総面積5haにおよびます。
平成16年度にこの制度が出来、県有林として1号の協定締結を行ったみどりのまちづくりグループは、3年間の協定が満了したので今回再協定と成りました。
平成19年3月13日(火) 癒しの森間伐 |
沢の近くの間伐と沢から林道まで間伐材をチルホールでワイヤー20mを張って運搬をする作業に始めて挑戦。
平成19年2月13日(火) 癒しの森間伐 |
平成19年1月16日(火) 癒しの森間伐 |
1年ぶりの間伐になります。木が密集している為ほとんどがかかり木になり、技術の必要な間伐作業です。また、枝が複雑に分かれているのも特徴で、ある時期一斉に先端が虫害にあったようです。
大谷小屋の周りもすっかり明るくなりました。
平成18年12月26日(火) みろくの森保全(除伐) |
本年度の間伐に備えて人工林内の常緑樹を中心に除伐を行いました。
平成18年9月16日(土) 財団法人 三菱UFJ環境財団 みろくの森を視察 |
当日あいにくの雨の中、東京から財団法人 三菱UFJ環境財団 常務理事事務局長 水上明彦氏、同次長 芳賀三男氏と、名古屋から同理事名古屋支部長 鈴木理博氏の3名の方々が我々のみろくの森の里山保全活動支援対象として視察されました。
平成18年9月9日(火) 癒しの森活動 三菱UFJ環境財団の支援3年間継続決定!! |
本活動は県有林事務所との協定によりみろくの森5haを組織団体「癒しの森づくりの会」が三菱UFJ環境財団の支援を受けて間伐、枝打ち、下刈り、体験イベント、木工などを行なっています。
当日、下刈の活動をその三菱UFJ環境財団水上事務局長と新たに名古屋の担当に就任された山本支部長が東京から視察にみえました。そして、来年度からの3年(平成21年~23年)間継続してご支援をして頂くことになりました。
平成18年8月29日(火) みろくの森保全(草刈) |
今月の活動フィールドは草が生い茂り草刈主体の活動でした。
平成18年6月20日(火) みろくの森保全(ごみ拾い、間伐、除伐材整理) |
この活動は森林浴セラピーの森づくりを目的に進めています。
今月はごみ拾い、間伐、除伐材整理を行いました。
平成18年5月12日(金) みろくの森保全(散策路つくり、整理) |
この活動は森林浴セラピーの森づくりを目的に進めています。
林床に光が届くようにはりよい森になりました。将来は、現在の3倍の面積(3ha)まで広げるつもりです。
散策路つくり 散策路に橋も作りました
沢の清掃 沢の整理も進み、カワニナも発見
平成18年4月18日(火) みろくの森保全(散策路づくり) |
4月11日が雨の為本日に延期、県有林事務所の新任 坪井主査も参加針葉樹林の散策路づくりを行いました。沢への階段づくりも行いました。
平成18年3月14日(火) 第2回みろくの森人林工間伐 |
(9名)、今冬期の間伐は本日で終了。
選木された計画は終了、間伐材で散策路作りをします。
そして、檜の森林浴の出来る林を創りたいと思います。
平成18年2月17日(金) 第2回みろくの森人林工間伐 |
昨年冬季の間伐に続き第2回目の活動です。夏に下草を刈った人工林の間伐です。又、今回は檜の森林浴の出来る散策路つくりと、連結自然石流路工による沢の整備も計画しています。
作業前の川津先生のスト 選木(赤のリボン)された
レッチは何時もとおり 檜を間伐して行きます
2~4mに切断、自発的 平成10年施行時の連結自然石
に作業分担が決まり 流路工の沢
進められます
枯れ草に被われた連結自然石流路工の沢
平成17年10月7日(金) みろくの森人工林下草刈 |
今回の目標の大谷小屋から県道までの0.5haの下草刈も本日で完了しました。みろくの森にある人工林を守る為に延べ67名(県有林事務所の職員と協働)真夏の暑い中、葛や、茨の蔓と、背丈以上の下草や常緑樹と戦いました。冬季は間伐活動です。
平成17年9月13日(火) みろくの森人工林下草刈 |
背丈以上に葛のつるがはびこる林内を鎌1丁で切り開くメンバー。
県道が見えるところまで進んだ。あと1回で終了。
見事に明るくなった林内 一寸一服
平成17年8月5日(金) みろくの森人工林下草刈 |
6月に引き続き県有林事務所と協働で下記場所にて人工林の下草刈を行いました。
平成17年6月14日(火) みろくの森人工林下草刈 |
本年の冬期に行った大谷小屋周辺の間伐、下草刈に引き続き沢づたいに広がる人工林の下草かりを県有林事務所と協働で行いました。
県有林事務所次長を含め3名に、メンバーは今までの最高14名が参加し汗を流しました。
平成17年3月22日(火) 大谷小屋裏の川岸整備と 既設ベンチの補修 |
平成16年11月26日より始めたみろくの森大谷小屋周辺の整備、人工林の間伐、枝打ち、除伐、下草刈の活動も約0.3haを延べ63名で行い、本日が最終日と成りました。
本日は、川への階段づくり、平成12年9月の東海豪雨で岸を埋めていた倒木の撤去、整備、既設のベンチを、昨年ベンチを作った経験を生かして補修を行いました。
朽ちた倒木で埋まった川 整備された川
ベンチも修理 川への階段も出来た
平成17年2月17日(木) 大谷小屋周辺の整備 |
16日が雨で本日になったが今日も県有林事務所の人達との協働で小屋の裏谷の倒木の整理。
平成12年の東海豪雨での倒木か?、谷を埋めて既に朽ちているものもある。谷間の自然が甦って呉れるといいな~。
次回は3月22日(火)、これでここの活動は終了。
平成17年1月28日(金) みろくの森人工林の間伐 |
この活動も今日が4回目、県有林事務所業務課の竹下課長はじめ4名とメンバー10名参加。
活動はじめのストレッチも板につき作業開始。皆呼吸も合い、狙い方向に倒す確率も高くなり今日は13本を間伐し計画分を完了。
最後の作業は川の周りの整備を2月16日に行う事になっています。
平成16年12月21日(火) 大谷小屋周辺の間伐 |
本日は大口径の間伐でチェンソーを使っての間伐、倒した木の枝きり。
尺棒で4mの間伐材にきる。間伐材も運び出しすっきりした林、小屋の周りも綺麗になった。
平成16年12月7日(火) 大谷小屋周辺の小径木の間伐、 枝打ち 除伐活動 |
本日は小屋の壁に県有林事務所と協定のもとで、みどりのまちづくりグループが周りの整備を行うと言う趣旨の看板をつけた。小屋への見通しも大変よくなった。
枝打ち作業
細い木はのこぎりで、初めての間伐でも、思った方向に倒れたよ。
かかり木はロープを使って引き倒す。
弁当を食べながらも森の保全について討論、1日の活動が無事終了しニンマリのメンバー。
平成16年11月26日(金) 大谷小屋周辺の間伐、除伐活動 |
みろくの森の大谷小屋周辺は、樹齢30~40年の檜の人工林があります。しかし、間伐や、枝打ちが遅れ放置された林床は、低木のサカキ、ヒサカキ、アセビ、ツバキ等の常緑樹が背丈程に生い茂り暗い、鬱蒼とした林と成っている。
我がグループでは、平成16年11月から平成17年3月までみろくの森を管理している愛知県県有林事務所と協力して、間伐、枝打ち、除伐を行うこととしました。
低木の常緑樹に被われた大谷小屋の周辺と、成長の不揃いの檜の人工林
先ず、林床の整理から始める。
鎌、ノコギリ、ナタをめいめいもて常緑樹を中心に切っていった。
風で倒れた木や、空き缶、びんも集めた。