みろくの森シイタケ菌打ち体験

令和4年12月10日(土) みろくの森で体験しよう

みろくの森大谷休憩所広場で『みろくの森で体験しよう』を開催しました(中日新聞後援)。一般募集の市民、親子の皆さん13組41人が参加して、ヒノキの植木鉢にパンジーを植え込み・シイタケの菌打ちを行いました。

ヒノキの間伐材の植木鉢の仕上げ加工をして、パンジーを植え込みました。

〔鑿で2つの穴の間を広げる〕〔ドリルで水抜き穴をあける〕〔彫刻刀で水流し溝を広げる〕

シイタケ菌打ちのホダギは、どんぐりの植樹地周辺で除伐したどんぐりの木を利用しました。

〔ドリルで穴あけ〕        〔シイタケの駒菌打ち込み] [シイタケのプレゼント〕


令和3年12月11日(土) みろくの森で体験しよう

みろくの森大谷小屋広場で『みろくの森で体験しよう』を開催しました(中日新聞後援)。一般募集の市民、親子の皆さん8組が参加して、竹の植木鉢にパンジーを植え込み・シイタケの菌打ちを行いました。

シイタケ菌打ちのホダギは、2003年~2006年に東海豪雨による崩落地に植樹したどんぐりの木を除伐して利用しました。

Ccnetの取材がありました。


令和2年12月12(土) みろくの森で体験しよう

みろくの森大谷休憩所広場で『みろくの森で体験しよう』を開催しました(中日新聞後援)。一般募集の市民、親子の皆さん8組が参加して、竹の植木鉢にパンジーを植え込み・シイタケの菌打ちを行いました。

ホダギにドリルで穴をあけ、シイタケの駒菌を打ち込みます。

ホダギはみろくの森に植樹したどんぐりの木を、11月6日のどんぐり除伐体験会で除伐して利用しています。

ドングリの森は、2003年~2006年に東海豪雨による崩落地に植樹したものです。

10数年で大きく育ちホダギに利用できるようになりました。

  [どんぐり植樹]   [間伐前の鬱蒼とした森 ]    [11月に間伐]      [ 間伐後の明るい森]


令和元年12月7日(土) みろくの森で体験しよう

みろくの森大谷休憩所広場で『みろくの森で体験しよう』を開催しました(中日新聞後援)。一般募集の市民、親子の皆さん22組が、ヒノキの皮でこけ玉の寄せ植え作りとシイタケの菌打ちを行いました。

シイタケのホダギは除伐材を利用しています。シイタケの栽培方の説明を聞いた後、穴あけと菌打ちを行いました。

自分で作ったこけ玉の寄せ植えと、植菌したホダギはそれぞれ家に持って帰っていただきました。


平成30年12月1日(土) みろくの森で体験しよう

みろくの森大谷休憩所広場で『みろくの森で体験しよう』を開催しました(中日新聞後援)。一般募集の市民、親子の皆さん10組が、ハンギングバスケット作りとシイタケの菌打ちを行いました。

ホダギにドリルで穴をあけ、シイタケの駒菌を打ち込みます。

ホダギは除伐したドングリの木を利用しています。


平成29年12月2日(土) みろくの森で体験しよう 

みろくの森大谷休憩所広場で『みろくの森で体験しよう』を開催しました(中日新聞後援)。一般募集の市民、親子の皆さん30組が、ハンギングバスケット作りとシイタケの菌打ちを行いました。

シイタケのホダギは除伐材を利用しています。尾張農林水産事務所林務課長谷川さんに菌打ちについて説明していただきました。

ある参加者は「子供の頃は生家のシイタケの栽培の手伝いをしていたので、自分の家族にもシイタケの菌打ちを体験してもらおうと参加」されたとのことでした。ちなみに、生業に係わる手伝いだけお駄賃がもらえて。菌打ちの手伝いは1コマ1円だったとのことです。

自分で作ったハンギングバスケット、自分で植菌したホダギはそれぞれ家に持って帰っていただきました。


平成21年3月7日(火) 「みろくの森間伐参加体験」開催

みろくの森間伐参加体験、シイタケ菌打ち体験を癒しの森づくりの会が行いました。

場所はみろくの森でみどりのまちづくりグループが平成19年愛知県県有林事務所と「県有林野における活動に関する協定」を締結した5haの区域内ヒノキの人口林1500?で、38名(限定)参加で行いました。

午前中にみろくの森間伐体験を、午後からはみどりの広場を会場にしてシイタケの菌打ち体験も行いました。

シイタケの菌打ちのほだ木は愛知県が中部大学の森で進行中の里山モデル事業で間伐されたコナラ、アベマキの提供を受けて行いました。