平成31年2

1.西尾小学校出前活動                                                

平成31年2月に、西尾小学校で工作体験とドングリの種まき、シイタケ菌打ちを行いました。

シイタケ菌打ちは平成26年から毎年続けていますが、工作は今回が初めてで、全校児童(62人)が体験しました。

■8日(金)1時限 3年生:どんぐり工作,2時限 4年生:どんぐり工作

3年生は皆モデルを参考に時間内完成することができました。4年生は作品完成後の余った時間にオリジナル作品を追加して工作を楽しみました。

■8日(金)3,4時限 5・6年生:木の馬工作

何本もの木を切り揃えて、組立て用の穴をあけ、4本足で立たせるまで全部の工程を各自が行いました。ケーブルTV、TV中日新聞で紹介されました。      →「スナップ集」

■15日(金) 1・2年生:松ぼっくりのカエル工作とドングリの種まき

カエルの工作の後、学校林で拾ったどんぐりの種まきをしました。

■22日(金) 1・2・3年生:シイタケ菌打ち

シイタケは菌打ち・仮伏せの後もきちっと栽培され、毎年たくさん収穫されています。収穫後は干しシイタケにして3月の感謝の会の招待者へのおもてなしにも利用されています。

後日、全児童の書いたお礼の手紙をもらいました。「工具を使って楽しかった」、「作品を完成できてうれしかった」等の感想でした。


2.ヒノキにキノコ植菌                                   

平成31年2月16日(土)、マイナビ(転職、就職紹介サイト)の「マイナビ農業」のライター伊藤雄太氏がみどりの工房でヒノキにナメコの植菌を取材、体験をしました。

「現代農業」平成30年11月号掲載の「ヒノキの間伐材の原木でナメコ・ヒラタケ栽培大成功」を読んで、体験を希望して大阪から見えました。

取材結果はマイナビ農業(2019.3.26)に掲載されました
ヒノキの間伐材での栽培は平成22年から27年まで、みろくの森で実施していましたが、栽培の場所が確保できず中断していました。昨年12月みどりの工房でに再開しました。

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マイナビ農業掲載(2019.3.26).pdf
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