令和3年11

1.みろくの森のどんぐり除伐体験                            

令和3年11月6日(土)、みろくの森のどんぐり植樹地で除伐体験を開きました。

東海豪雨で崩落した斜面に植樹したどんぐりが混み合ってきたので、昨年から除伐を始めました。

参加者には切り倒された木をシイタケ栽培のホダギの長さに切り揃え、利用しない幹や枝葉の整理を体験してもらいました。

当日採取したどんぐりは、12月11日(土)のシイタケ菌打ち体験で利用します。

中日新聞の取材がありました。

 

 

 

[令和3年11月9日 中日新聞]


2、 みどりフェスティバル2021秋                                   

愛知県緑化センターで開催された「みどりのフェスティバル2021秋」に、令和3年11月20日(土)、21日(日)の2日間参加しました。

「間伐材は森の恵み」と銘打って、間伐材を利活用した工作体験の催しを行いました。2日間で200名近くの参加者がありとても盛況でした。

20日(土)の「藤づるのクリスマスリース作り」は事前に愛知県緑化センター申し込んだ20組の人が参加しました。

→「スナップ集」

 

[リース作り]         [WELCOMEポール作り]    [竹工作]

工作体験への参加者や間伐材を使った工作品の希望者には緑の募金への協力をお願いしています。2日間で5万円余の寄付金を頂きました。

今年度のみどりのまちづくりグループからの募金額は22万円余となりました。