《平成24年まで》
平成24年12月14日 (金) 庄内川上条河畔林の掘削工事説明 庄内川上条河畔林消滅!! |
12月14日庄内川上条河畔林の掘削工事説明が庄内川河川事務所より現地で行なわれました。
それは、平成23年9月台風15号による洪水を受け、庄内川の水位低下対策として、河道掘削および樹木伐採を行なうものです。
その結果、平成23、24年度掘削で上条工区の上条河畔林はほぼ消滅することとなった。
この河畔林は、平成18年から1kmに及ぶ「自然がいっぱいの水辺の楽園」づくりを目指して、草刈り、ゴミ拾いを続け、さまざまな水辺の自然体験事業も行なってきました。
しかし、「治水」が最優先は矢張りやむをえないことか、もっと方法はないものか。
思い出の上条河畔林 写真の上でクリックすると拡大します。
平成23年9月11日(日)「第6回 水辺の自然がいっぱい 庄内川上条河畔林で体験しよう」開催 |
平成18年から水辺に自然を親しむ親水空間つくりを行い、親子で体験出来る体験事業も今回6回を迎え、9月11日(日)130名が集い楽しい1日を過ごしました。
そのほか、河畔林の自然を調べる環境ビンゴゲーム、バーべキュー大会、スイカ割り大会、自然砂場で砂遊びや木登り等1日楽しい自然体験が出来ました。
平成23年9月6日(金) 庄内川上条河畔林整備 |
11日(日)「第6回自然がいっぱい庄内川上条河畔林で体験しよう!」の会場準備の草刈りを行いました。
6年前は人も近づけないほどブタクサや葛の蔓に覆われた河畔林も水辺に木陰のある素晴らしい景観の広場ができました。みどりのまちづくりグループでは「水辺のみどりの楽園」といってます。
平成23年7月22日(金) 庄内川上条河畔林整備 |
「水辺のみどりの楽園」と称する河畔林は約1kmに及びます。
毎年水辺の体験事業を行う為に草刈りなどの保全を行っています。今年も9月11日(日)に「第6回自然がいっぱい庄内川上条河畔林で体験しよう」を行う為に草刈りを行いました。
平成22年9月4日(土) 「第5回 水辺の自然がいっぱい 庄内川上条河畔林で体験しよう」開催 |
平成18年から水辺に自然を親しむ親水空間つくりを行い、親子で体験出来る体験事業も今回5回を迎え、9月4日(土)130名が集い楽しい1日を過ごしました。
一番人気「親子でEボート」
これも人気「親子で和太鼓」 これは不思議「砂ろ過実験」
そのほか
☆ 中部大学谷山先生の指導草笛に挑戦
☆ 河畔林の自然を調べる環境ビンゴゲーム
☆ 竹炭焼きの窯出し
☆ スイカ割り大会
☆ バーべキュー大会
☆ 砂場ごっこ
等々盛り沢山体験ができました。
[中日新聞9月5日朝刊掲載]
平成22年9月7日(火)、10日(金) 庄内川上条河畔林整備 |
11日「庄内川上条河畔林で体験しよう」会場準備
平成21年9月13日(日)「第4回 水辺の自然がいっぱい 庄内川上条河畔林で体験しよう」開催 |
8月に中日新聞「水と生きる」に掲載された庄内川上条河畔林で9月13日(日)第4回「水辺の自然がいっぱい庄内川上条河畔林で体験しよう」を開催。
[水質検査体験]
12日(土)開催予定が雨で1日延期になったにもかかわらず130名の家族が集まり回を重ねるごとにバライティーに富んだ体験が増え大いに楽しい1日を家族で楽しんで貰いました。
[中部大学谷山先生と草笛体験]
[自然と環境ビンゴゲーム] [Eボート体験]
[8月5日中日新聞「水と生きる」シリーズ(5)に掲載された上条河畔林]
平成21年7月29日(水) 庄内川上条河畔林草刈り |
第4回「水辺の自然がいっぱい庄内川上条河畔林で体験しよう!!」の開催にむけて草刈、ゴミ拾いしましたが雨の為午前で中止しました。
平成21年6月18日(木) 庄内川河川事務所の地域連携課 庄内川上条河畔林視察 |
地域連携課に辻岡健一課長、嶋田康弘係長が新任されました。この日現地で我々の活動の説明とそのフィールドを説明しました。
平成18年から2年近くかけてジャングルのような河畔林を草刈、ごみ拾いを行い水辺の自然がいっぱいの「みどりの楽園」とし、イベントや竹炭焼き、ヤママユの試育等河川敷の利活用を提案し、実施していることに高い評価を頂ました。
平成21年6月16日(火) 庄内川上条河畔林草刈り |
6月18日(木)に庄内川河川事務所の地域連携課の方がこの地を視察されることになり、草かりごみ拾いを行いました。
平成21年5月8日(火) 庄内川上条河畔林草刈り、ゴミ拾い |
今年初めての活動ですが当初は葛の蔓に悩ませられましたがすっかり葛は姿をけして草の様相がかわり草刈のやり易くなりました。
平成21年3月17日(火) 庄内川上条河畔林 |
ヤママユ試育場、散策路、広場、ワンド砂場整備
平成21年2月10日(火) 庄内川上条河畔林クリーン作戦 |
冬の間活動を休んでいましたが再開しました。
平成20年8月2日(土)上条河畔林 「自然がいっぱい上条河畔林で体験しよう」開催 |
前期は上条河畔林で遊ぼうでしたが今回は夏休みでもあり色々な体験をテーマにしました。
30℃を越す暑さの中親子連れ120名が集まり、中部大学谷山先生と水上や木陰な
どの温度測定、和太鼓、Eボート、庄内川の魚、竹炭焼き見学、家族でバーべキューと1日大いに楽しみました。
温度測定の体験→
今回はスタッフの協力も多く、上条小学校の生徒さん、なづなの会のおばさん達、中部大学、魚の展示で井上さんなど沢山きていただきました。その他、みろく太鼓の柴田先生と会員の協力で和太鼓体験も実施し、子供達は大喜びでした。
中日新聞の後援を頂き3日の朝刊に掲載されました。
中部ケーブルネットワークの放映の1コマ
真東優ニュースキャスター自らの取材でした。 ↓
平成20年7月22日(火) 庄内川上条河畔林草刈り、ごみ拾い |
8月2日「自然がいっぱい上条河畔林で体験しよう」の為に、バーべキュー広場、Eボート発着場、駐車場の草刈、ゴミ拾いも行ないました。
平成20年6月27日(金) 庄内川上条河畔林 |
草はここが最も旺盛に生えます。8月2日のイベントまでにはまだ2度ほど草刈活動が必要でしょうか。
平成20年5月27日(火) 庄内川上条河畔林整備、 ヤママユ飼育場づくり |
上条河畔林の草刈も今年初めて、やはり散策路が全く見えなくなっていました。
ヤママユのネットの骨組みづくりも行いました
平成20年5月19日(月) 庄内川上条河畔林山菜調査と試食会 |
平成20年4月12日(月) 庄内川上条河畔林に ヤママユガの飼育場づくり |
平成20年3月15日(土)「第2回 水辺の自然がいっぱい 庄内川上条河畔林で遊ぼう」開催 |
中日新聞の後援を受けて、森のたんけんたい(野外幼児教育団体)と共催で行ないました。
春まだ浅い中、当日は素晴らしい天気に恵まれ、親子200名が竹細工、小枝の笛づくり、砂遊び、なかでもEボートには大人気で恒例になりました。
[中日新聞掲載]
平成20年3月11日(火) 庄内川上条河畔林整備 |
3月15日(土)森のたんけんたい(幼児野外教育団体)と共催(中日新聞社後援)の「第2回 水辺の自然がいっぱい庄内川上条河畔林で遊ぼう」の為、駐車場草刈、砂場整備等活動を行ないました。
平成20年2月8日(金) 庄内川上条河畔林整備 |
昨年の11月以来の活動、3月15日(土)「第2回 自然がいっぱい庄内川上条河畔林で遊ぼう」が決まり参加200名予定の為2ヶ月早く整備活動を行なった。
相変わらずごみの山です。
平成19年10月24日(水)「水辺の自然がいっぱい 庄内川 上条河畔林で遊ぼう!!」を実施 |
幼児とその親60名が集まりました。Eボートや自然に出来た砂場、散策路を楽しみました。アンケートでは全員が又来たいと答えてくれました。2年に亘り、草刈、ごみ拾いを繰り返して来た甲斐がありました。
中日新聞にも掲載されました。
平成19年10月12日(金) 庄内川上条河畔林草刈り、ごみ拾い |
今年もシャクチリソバが今年も一杯咲きました。
素晴らしい水辺の景観です。 シャクチリソバ→
平成19年9月14日(金) 庄内川上条河畔林草刈り、ごみ拾い |
2年かかりで整備してきた河畔林は散策路や素晴らしい水辺の自然景観、砂場などが出来上がり秋には多くの子供達に紹介したいとおもいます。
平成19年8月17日(金) 庄内川上条河畔林草刈、 Eボート、スイカ割り |
例月の如く草刈を行った後、「夏の志段味ビオトープで遊ぼう」でEボート、スイカ割りを担当することになり、予行練習を兼ねてEボートの組み立て、操作、後始末、等々確認しました。
最後に水辺の木陰でスイカにかぶりつきました。
平成19年7月30日(月) 庄内川上条河畔林ごみ拾い |
社団法人「小さな親切」運動の日本列島クリーン大作戦に呼応して台風4号の大雨で上条河畔林の河川敷に集まったごみの一掃作戦を行いました。
平成19年7月24日(火) 庄内川上条河畔林昆虫調査 |
平成19年6月25日(月) 庄内川上条河畔林ヤママユ点検 |
平成19年6月15日(金) 庄内川上条河畔林草刈り、ごみ拾い |
草刈、ごみ拾いと来月子供たちと協働を計画中にて砂場つくりを行いました。
平成19年5月29日(水) 財団法人 河川環境管理財団の河川整備基金助成事業で「庄内川上条河畔林の整備とその利活用」に平成19年度助成が決定!!! |
平成19年5月11日(火) 庄内川上条河畔林草刈り、ごみ拾い |
毎回ごみ拾いで集積場所を決めて春日井市河川排水課に収集をして貰っていますが、最近其の場所をゴミ捨て場と思い毎回ごみが捨ててあります。
平成19年5月8日(火) 庄内川上条河畔林植生調査 |
平成19年5月7日(月) 庄内川上条河畔林に ヤママユガの飼育場づくり |
平成19年4月13日(金) 庄内川上条河畔林整備、 ヤママユ飼育場づくり |
昨年4月から庄内川にある自然の河畔林を、川辺の自然の景観と、自然と人のふれあい場とするために散策路つくり、草刈、木に絡んだ蔓切、とクリーン作戦を行いました。
冬の間休止していた草刈とごみ拾いを行いました。
本年から河畔林の利活用の一旦としてヤママユをPS会議の耕作グループと行うこととなり飼育場づくりも行いました。
平成18年11月17日(金) 第7回庄内川上条河畔林草刈り、 クリーン作戦、ビューポイント調査 |
本年春から半年かけて整備を行って来た河畔林も川辺に素晴らしいビュウポイントが沢山できました。今回その幾つかを紹介します。
平成18年10月13日(金) 第6回庄内川上条河畔林草刈り、クリーン作戦 |
満開となったシャクチリソバの中散策路の草刈は今年最後となった。 シャクチリソバ→
クリーン作戦や樹木にからんだ蔓の撤去は続けて行います。
当日、上条町の代表3名が活動状況の見学に来ました。
平成18年9月8日(金) 第5回庄内川上条河畔林草刈り、クリーン作戦 |
今回は草刈り、クリーン作戦の他に、モンスズメバチの「注意」、「警告」の看板を巣から10mと2mのところに設置しました。
また、浜さんの作った紙のヨットを庄内川に浮かべて楽しみました。
平成18年8月26日(土) 第7回土岐川庄内川交流会で上条河畔林の活動を報告 |
平成18年8月16日(金) 第4回庄内川上条河畔林草刈り、 クリーン作戦 |
この活動も第4回になり散策路の他に、川辺の木陰広場や、ビューポイント、自然観察ポイントなどつくりを初めました。
交流会の浜四郎さんが独自開発の刈払機を引っさげて今回も参加、身丈以上の草刈に挑戦してくれました。
水辺の木陰の広場 風が涼しいワンド 7月に押木した柳が
の先端 もう芽吹いた
身丈を超えるブタ 大径木がかって激流に ごみも拾いました
クサに浜さん奮闘 さらされて出来たクレーター
平成18年7月30日(日) 庄内川上条河畔林自然調査(樹木) |
平成18年7月14日(金) 第3回庄内川上条河畔林草刈り、 クリーン作戦 |
今回からウイークデーの活動に成ったことと、庄内川河川事務所浅野所長の転勤でみどりのまちづくりグループ主体の活動となりました。
しかし、「藤前干潟の浜さん」こと、交流会の浜四郎さんが独自開発の刈払機を引っさげて参加、その優れものを披露してくれました。
又、午後には交流会の垣原純男さんが「濃いお茶」を大量に差し入れしてくれ、皆大喜びでした。
[藤前干潟の浜さん] [独自開発の刈払機] [草は刈るのでは
なく粉砕される]
平成18年6月3日(金) 庄内川上条河畔林整備 |
4月に行った散策路の草刈も全く跡形も無く、草に被われて苦労しましたので、暫らくは毎月行う必要あり。
今回も、庄内川河川事務所、所長、課長に河川環境財団、王子製紙春日井工場、中部大学、交流会等の協働で行いました。
平成18年4月22日(土) 庄内川上条河畔林整備 |
庄内川の上条グランドの南に約1kmに亘り広がる河畔林(上条河畔林と呼ぶ事にしました)を、川辺の自然の景観と、自然と人のふれあい場とするために散策路つくり、草刈、木に絡んだ蔓切、とクリーン作戦を行いました。々の活動もみろくの森、大谷川、内津川とその活動の幅を広げ、今回庄内川の水辺の活動となります。
この活動は国土交通省庄内川河川事務所とその交流会を通じて庄内川サポーター事務局、庄内川交流会、王子製紙株式会社 春日井工場の人達と協働となり、第1回上条河畔林の整備では庄内川河川事務所の浅野和広所長自ら参加して頂きました。
[開始の挨拶後 [河川事務所所長 [王子製紙(株)の女性
一斉に活動開始] 自らごみ拾い] はお嬢ちゃんと参加]
[刈払機でみるみる黄金のトンネルが出来る]
平成18年1月17日(火) 庄内川上条河畔林調査 |
国土交通省庄内川河川事務所、土岐川庄内川交流会の人達23名と河畔林の調査を行い協働して行う事に成りました。
[河畔林を説明するリーダー] [さあー出発]
[参加者皆が絶賛したワンド]
[砂の盗掘で奇景の柳] [枯れ草で近寄る事が出来ない]
平成18年1月30日発行の土岐川庄内川交流会ニュースに掲載されました |
平成18年1月29日~31日の3日間高蔵寺サンマルシェ2F特設会場にて、河畔林の活動をパネル展示 |
高蔵寺サンマルシェ2F特設会場にて、国土交通省庄内川河川事務所主催の庄内川整備計画のオープンハウスで市民との協働コーナーに河畔林の活動がパネル展示されました。
平成17年12月 年庄内川上条の河川敷にある河畔林の保全活動をする事になりました |
内津川と庄内川の合流点から下津の渡し跡まで約1.1kmに亘り素晴らしい河畔林があります。
これほど河岸に連続する河畔林は1箇所のビオトープとしての生物生息環境だけではなく、野生生物の「エコロジカルコリドー(移動路)」として大変有用なはたらきをするものと考えます。
平成9年の河川法改正において、堤内地の河畔林が河川管理施設の1つに位置づけられました。
これは、川の生息環境や、自然景観を守ることが重要と認識された為だと思います。
ここは、我々のみどりの回廊のネットワークの1部です。
そこで、国土交通省庄内川河川事務所と協働で土岐川庄内川交流会メンバーとして保全活動をして行くこととしました。
皆さんにも参加呼びかける為に右の様なパンフレットをつくりました。
皆さんも是非参加下さい。
団体、企業も大歓迎です。
12月26日陸上自衛隊第10師団、第35連隊、曹友会の曹長さん訪問、協力が得られました。