「水辺のみどりの楽園」つくり 

平成30年8月25日(土) 「庄内川の上条河畔林で水辺の自然をいっぱい体験しよう」開催        

庄内川上条河畔林に水辺に自然を親しむ親水空間をつくり、親子で体験出来る体験事業を、8月25日(土)に行いました。庄内川の上条グランドの南に約1kmに亘り広がる河畔林を、川辺の自然の景観と自然と人のふれあい場とするために整備して、平成19年から自然体感のイベントを開いています。

初めに全員でゴミ拾いを行い、その後、Eボート・自然を探しての「ビンゴゲーム」・魚採り・環境問題に関した本の読み聞かせ・砂場遊び・竹炭作り体験・バーベキュー・西瓜割りなどを楽しみました。自然を探しての「ビンゴゲーム」で初めてヨモギを知った子、虫取り網をもって走り回る子、魚採りではトビケラの幼虫が好きだからと熱心に石の下を探す子、などいろんな子供が参加していました。皆それぞれ楽しい一日を過ごせたようです。

中日新聞、ケーブルTV・CCNetの取材がありました。


平成30年8月24日(金)  庄内川上条河畔林の自然体験準備                                                              

ワンド手前の広場に、ブルーシートをつなぎ合わせた100人収容の大きな雨除けを張る準備をしました。


平成30年8月21日(火)  庄内川上条河畔林の自然体験準備                                                              

草刈り、竹炭焼きの準備、ガサガサ会場再設定をしました。


平成30年8月10日(金) 庄内川上条河畔林の自然体験準備                                                               

8月25日におこなう『水辺の自然をいっぱい体験しよう』イベントの準備作業として、ゴミ拾い、草刈り・竹炭の火入れ・ガサガサ会場設定をしました。


平成29年8月27日(日) 「庄内川の上条河畔林で水辺の自然をいっぱい体験しよう」開催        

庄内川上条河畔林に水辺に自然を親しむ親水空間をつくり、親子で体験出来る体験事業を、8月27日(日)に行いました。庄内川の上条グランドの南に約1kmに亘り広がる河畔林を、川辺の自然の景観と自然と人のふれあい場とするために整備して、平成19年から自然体感のイベントを開いています。

初めに全員でゴミ拾いを行い、その後、Eボート・魚採り・砂場遊び・温度測定・竹炭作り体験・バーベキュー・西瓜割りなどを楽しみました。昨年とても人気のあったガサガサは、8月15日の大雨で川岸が大きく変化したため行うことができず、岸からタモ、四手網で魚採りを行いました。

温度測定を、河畔林グループと弥勒の森・市役所グループに分かれて行いました。
結果は、森の中<木陰<グランド<アスファルト上<車中と環境による差がはっきり出ました。森の中とグランドでは7~10℃の差がありました。森林では木の葉が日射を遮り、吸収した日射エネルギーの多くを蒸発散に使うので、林内の空気はあまり加熱されないからです。

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愛知県環境課から助成金視察、中日新聞、ケーブルTV・CCNetの取材がありました。


平成29年8月26日(土) 庄内川上条河畔林の自然体験準備                                                               

翌日の水辺の体験会場の準備をしました。ゴミ拾い,休憩所を覆うシートのセット、Eボート接岸所作り、竹炭焼きです。洪水対策として河畔林の三分の二の木が切られたため、過ごしやすい木陰が少なったことと、天候もいつ大雨になるか分からないか不安定なため、ワンド手前の広場全体をブルーシートで覆うことにしました。

平成29年8月11日(金) 庄内川アダプト草刈り                                     

8月27日に行う、上条河畔林を利用した自然がいっぱい水辺の体験場の草刈りをしました。

平成28年8月27日(土) 「庄内川の上条河畔林で水辺の自然をいっぱい体験しよう」開催        

庄内川上条河畔林に水辺に自然を親しむ親水空間をつくり、親子で体験出来る体験事業を、8月27日(土)に行いました。

初めに全員でゴミ拾いを行い、その後、ガサガサ・Eボート・砂場遊び・水の濾過実験・竹炭作り体験・河畔林の生き物のパネル展示・バーベキュー・西瓜割りなどを楽しみました。ガサガサが大人気で、子供たちは大はしゃぎで魚取りをした後、小さなプールに移した生き物(魚、エビ、オタマジャクシなど)を、いつまでも眺めたり触ったりしていました。

庄内川の上条グランドの南に約1kmに亘り広がる河畔林を、川辺の自然の景観と自然と人のふれあい場とするために整備して、平成19年から自然体感のイベントを開いてきました。昨年は雨のため中止しましたが、今年は開会前に雨が上がり、113名という大勢の家族連れが参加してとても盛況でした。                                               「スナップ集」→

愛知県環境課から助成金視察、中日新聞、ケーブルTV・CCNetの取材がありました。

平成28月23日(火)  「自然がいっぱい 庄内川上条河畔林で体験しよう」準備                

上条河畔林を利用した自然がいっぱい水辺の体験会場で、ブルーシートを利用した本部設営がうまくできるかの確認をしました。

平成27年8月30日(日) 「自然がいっぱい 庄内川上条河畔林で体験しよう」中止               

定員を越える沢山の応募がありましたが雨と、川の増水の為中止しました。

平成27年8月24日(月) 庄内川上条河畔林整備          

8/30の「自然がいっぱい 庄内川上条河畔林で体験しよう」の開催場づくり。(ワンド、広場、ガサガサ、Eボート発着場の草刈りや土嚢積み)

平成27年8月23日(日) 庄内川上条河畔林整備          

8/30の「自然がいっぱい 庄内川上条河畔林で体験しよう」の開催場づくり。(草刈り:河畔林草刈りに新規導入のハンマーナイフ威力発揮)

平成26年8月24日(日)「第7回 水辺の自然がいっぱい    

             庄内川上条河畔林で体験しよう」開催 

庄内川上条河畔林に水辺に自然を親しむ親水空間をつくり、親子で体験出来る体験事業を、8月24日(日)に行いました。

初めに全員でゴミ拾いを行い、その後、ワンドの周りに残された河畔林の緑・Eボート・砂場遊び・竹炭作り体験・バーベキューなどを楽しみました。                  スナップ集→

庄内川の上条グランドの南に約1kmに亘り広がる河畔林を、川辺の自然の景観を保全して、自然と人のふれあい場とするために整備して、平成19年から自然体感のイベントを開いてきました。(平成19年~23年)

平成23年9月の台風15号の後の水位低下対策のため、上条河畔林はほぼ消滅し、平成24年・25年は自然体感のイベントを開くことができませんでした。
国土交通省庄内川河川事務所との協議の結果、今年からワンドで保全活動・自然体感のイベントを再開できることになりました。

平成26年8月22日(金) 庄内川上条河畔林整備          

夏休み水辺の体験の開催場づくり。

     [駐車場の草刈]       [砂場] 

平成26年8月5日(火) 庄内川上条河畔林整備             

夏休み水辺の体験の開催場づくり。(散策路草刈り、バーベキュー場所づくり、Eボート発着場づくり、砂場つくり)

平成26年7月29日(火) 庄内川上条河畔林整備            

8月23日(土)夏休み水辺の体験を行います。その開催場づくりを行いました。
[背丈以上の草に挑戦した草刈り]

[Eボート発着場]    [砂場]   [木陰の広場づくり]

平成26年4月18日(金) 上条河畔林ワンドの非伐栽樹木選定

ワンドの岸側の樹木についても一部残せることになりました。庄内川河川事務所の下家副所長、海野課長、上岡係長、中森専門官、岩田第二出張所長、等と安藤組上原さんの立ち合いで、非伐採木の選定、散策路造り、沼地埋立ての打ち合わせを行いました。

平成26年3月11日 (火)
           庄内川上条河畔でのワンド保全活動再開    
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2014_0311_ワンド.pdf
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庄内川上条河畔林では、平成18年から国土交通省庄内川河川事務所と協働で土岐川庄内川交流会メンバーとして保全活動を行ってきました。 しかし、平成23年9月台風15号による洪水を受け、庄内川の水位低下対策として、河道掘削および樹木伐採を行なわれた結果、上条河畔林はほぼ消滅しました。
国土交通省庄内川河川事務所との協議の結果、竹炭焼き釜の設置場所とワンドで保全活動を再開できることになりました。ワンドを「自然がいっぱいの水辺」として整備して 、さまざまな水辺の自然体験事業も行なう予定です。

3月11日(火)、ワンド河畔林調べと、ゴミ拾い、竹炭窯設置を行いました。