毎月の活動記録      平成30年2月

平成30年2月2日(金) 神屋町ドングリ伐採

神屋町内神屋保育園稲垣理事長所有地でドングリを伐採しました。

道路際の大木が電線側に倒れないよう慎重に倒しました。伐採したコナラ大木は保育園シイタケ菌打ち体験に利用します。


平成30年2月6日(火) 間伐材皮むきとコースター作り

みろくの森で間伐を行い、みどりの森で皮むきを行いました。
間伐した直後は水気が残っていて、乾燥した材に比べると容易に皮むきできます。

ヒノキのコースター作りも行いました。西尾小学校の出前活動でのビンゴゲームの景品用です。


平成30年2月6日(火) 庄内川アダプト会議

 

庄内川河川事務所開催の会議にアダプト活動登録団体約30団体が出席。当グループからは長瀬代表、福島副代表、境副代表の3名が出席しました。

事前に連絡した当グループの6項目の意見・要望については、会議の席上口頭で、また会議後に高橋元代表へ口頭で回答がありました。(赤字は高橋元代表の意見)

1, パスワードの件、簡略案検討します。

2, 河畔林を切った件、切ったのは流水能力を上げるため。・・了解のもと、草刈り、ゴミ拾いをして、河畔林の育樹をし、水辺の自然体験場を作ってきたのにはなはだ残念です。今また実生によりまた柳が沢山生えてきました。何時切りますか。切らなければまた草刈りをし、水辺の体験場をつくります。

3, 流木の焼却、市町村により違う、春日井市は消防へとどけを

4, 川砂を持って行く件、見回りをよくする。・・・畑の連中が持っていくのではないか。耕作者を管理する方法を考えるべき。例えば耕作者の集まりの会を作り、会で決まり事を作って貰う。耕作者は必ず入会し決まり事守って貰う。

5, 庄内川アダプトは庄内川水系すべて対象の件、縦割り行政のため難しい。・・・ボランティア活動まで行政の枠をかけることなくすべき。国から県、市、町に働きかけ例えば支流に最低1団体のアダプト団体を作る、近接の自治会でもよい。

 (1)回答は文書で行って下さい。

 (2)アダプト会議は報告会です。協議する場を作るべき


平成30年2月9日(金) 間伐と間伐材皮むき

みろくの森で間伐を行い、みどりの森で皮むきを行いました。


平成30年2月12日(月) 癒しの花壇

草取り、パンジー花柄取。


平成30年2月13日(火) 間伐と間伐材皮むき

みろくの森で間伐を行い、みどりの森で皮むきを行いました。



平成30年2月20日(火) 大谷川クリーン作戦

大谷川源流から内津川神明橋までの3.5kmのクリーン作戦を実施しました。

平成17年から毎年続けて今年14年目です。家電やタイヤはほとんどなくなりましたが、相変わらず軽トラック1台分のゴミが集まります。集めたゴミは春日井市河川排水課にお願いして収集してもらいます。
河川敷ではコサギやカルガモなどの水鳥やカワセミやホオジロなどいろいろの野鳥が見られます。いつか、ゴミのない川沿いの散歩が楽しめるようになりますように。


平成30年2月20日(火) みろくの森本年度間伐地視察

愛知県建設部公園緑地課北川室長補佐、岩越主査が、みろくの森本年度間伐地を視察されました。


平成30年2月23日(金) 定例会議

「定例会議」参照


平成30年2月26日(月) 癒しの花壇

草取り、パンジー花柄取。


平成30年2月27日(火) 庄内川アダプト

上条河畔林のゴミ拾いを行ないました。

大水の後より多い大量のゴミが落ちていました。上流からのゴミは少ないのに、河川敷の畑耕作者が捨てたとしか思えないゴミが大量にありました。

耕作地の野放図な資材の使用は相変わらず。この1年で耕作地が大幅に増え、幅10m以上あった通路までの草地・竹藪がすべて畑にされました。できるだけ早く規制が必要ですが、行政の働き掛けによる改善は全くありません。

実生のをどうするのかについて、庄内川河川事務所からの回答待ちです。
庄内川の水位低下対策工事の結果草木1本なかった地に、工事の翌年から多くの実生の柳が育ち始めました。大半は流されたり、倒されたりしていますが、3mを超える柳が2,30本残っています。